6月9日(金)?12日(月)の4日間にわたり、中国・北京市のChina National Convention Centerにて「Sino-Dental 2017」が開催されました。
今年で22回目を迎えたSino-Dentalは、アジア最大級のデンタルショーとして、約30の国と地域から800社近くが出展し、昨年同様延べ10万人以上の参加者がありました。
(なお、来場者数は正式発表前で有り、暫定の数字であることをご了承ください。)
6/11に開催された、Japan Dayでは、日系のメーカーが講師を立てて、中国人歯科医師や歯科技工士向けに講演形式でセミナーを実施し、弊社は、北京大学口腔医院総合科 主治医師 王磊先生による「思い描いた治療を行う歯科医師?コンポジットレジン審美修復の心得?」というテーマでご講演をいただきました。
コンポジットでの症例別の充填テクニックや積層充填における色の出し方についてお話しいただき、250席を準備した会場は立ち見が出るほど満員となり、盛況に終わりました。
GCの展示ブースでは、コンポジットレジンの幻彩シリーズやグラスアイオノマー等の既存製品に加え、新発売のサーパスGを中心としたデンチャー関連材料を展示いたしました。
ブース内においても中国におけるサーパスGのインストラクターである候技工士をお招きし、排列を中心にテーブルクリニックを実施し、こちらも大勢の方にお集まりいただきました。
China National Convention Center
オープニングセレモニー
Japan Day講師 王磊先生
満員の王先生セミナー
GC展示ブース
ブース内テーブルクリニックDT候先生