10月13日（金）～15（日）の3日間にわたり、パシフィコ横浜にてクインテッセンス出版株式会社主催、日本歯科医師会、日本歯科技工士会、日本歯科衛生士会後援による第5回日本国際歯科大会、および併催のクインテッセンス出版株式会社、社団法人日本歯科商工協会主催の第5回ワールドデンタルショー2006が4年ぶりに開催されました。
日本国際歯科大会は国立大ホール、国際会議センターにて開催され約6,800人の参加登録がありました。一方ワールドデンタルショーは展示ホールにて開催され、220社が展示し41,541人の来場者を集めそれぞれたいへん盛況でした。 ジーシーは、正面入口奥のメインストリート沿いに、「光」「風」「アロマ」をコンセプトに、グリーンと白を基調に‘森林’をイメージしたデザインとし、ＧＣブース全体を一つの‘ＧＣブランド’として展示を行いました。 展示コーナーでは、MI関連製品として「ルシェロ歯ブラシ」「MIペースト」や「プリニア」等、審美関連製品として「グラディアダイレクト」や「グラディアフォルテ」等、新製品の「ユニファストIII」や「ナノコートラボ」のほか、ユニット・デジタル関連機器製品の「イオムプラスSS」や「プロマックスセファロ」、歯科医院用コンピュータシステムの「レセフィス/ネクスト」も展示し、多くのお客様にお立ち寄りいただきました。 メーカー主催のテーブルクリニックでは、村上恵子先生に「患者さんの口腔内に合わせたセルフケアアイテムの選択」と題しルシェロ歯ブラシやMIペーストなど、また、同様に、岡口守雄先生には「MI時代のCR審美修復」と題しグラディアダイレクトの修復例を紹介していただきました。 | 
