4月11日（木）?13日（土）にかけて、GC友の会と2011年8月より学術交流の協定を結んでいる、米国・カリフォルニア歯科医師会（以下：CDA）の主催にて、学術イベント「CDA2013」がアナハイムコンベンションセンターで開催され、約25,000名の方々が来会されました。
CDAは、1870年に設立され、カリフォルニア州の歯科医師数約35,000名のうち、約71％であるおよそ25,000名が入会している、現在アメリカで最大の歯科医師数を有する組織であり、毎年2回、アナハイムとサンフランシスコにて学術大会を開催しております。
今回のアナハイム大会では、2011年8月にGC友の会と結んだ学術交流協定に基づき、インターナショナルシンポジウムが設けられ、日本からは、南清和先生（大阪府・ミナミ歯科クリニック）と渡辺隆史先生（福島県・小滝歯科医院）が、多数の候補者のなかからCDAに招聘されました。
International Symposiaでは、南先生が4月11日（木）9：30?12：00に「Treating Cases of Occlusal Destruction with Full Mouth Reconstruction」、13：30?16：00に「Considerations for Natural Teeth and Anterior Implant Aesthetic Restoration」というテーマにてご講演され、渡辺先生が4月13日（金）9：00?11：30に「Multidisciplinary Treatment Approaches to Complicated Malocclusion Cases」、13：00?15：30に「Clinical Applications of Orthodontic Treatment in the Esthetic Zone」というテーマでご講演されました。会場には大変多くの方々が来会され、盛況に終わりました。
8月15日（木）?17日（土）にサンフランシスコにて開催される次回の「CDA2013」でも南清和先生と渡辺隆史先生がご講演されます。
学術協定調印式
（2011年 東京都文京区（株）ジーシー本社）
会場のアナハイムコンベンションセンター
（カリフォルニア州・アナハイム）
プログラムパンフレット
