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  9月2日(水)から5日(土)の4日間にわたり、シンガポールのSuntec Singapore International Convention &
Centreにて、「FDI第97回年次世界歯科大会」が開催され、世界134の国と地域から歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士、関連団体、業者合わせて8,500人の参加登録があり盛会でした。

 
9月5日(土)・6日(日)の両日にわたり、「観るものすべてにヒントあり。」をテーマに掲げ、恒例の「第18回東北デンタルショー」が仙台市・夢メッセみやぎにて開催されました。出展業者は137社。2日間で昨年を上回る6,295名の方々が来場され、たいへん盛況でした。

 8月22日(土)・23日(日)の2日間にわたり、「For Your
Smiles?あなたの笑顔のために?」をテーマに掲げ、恒例の「2009北海道デンタルショー」が札幌パークホテルB2・パークプラザにて開催されました。出展業者は103社。3,382名の方々が来場され、たいへん盛況でした。

 愛知県春日井市の(株)ジーシーデンタルプロダクツの花壇が愛知県春日井工場事業場防犯協会の主催する「職場の花いっぱいコンクール」において最優秀賞を受賞いたしました。

 7月26日(日)に、東京国際フォーラム・ホールB7にて、「GC友の会 学術講演会 東京シンポジウム」を開催し、506名の参加登録があり、たいへん
盛会でした。今回は、大阪市でご開業の南昌宏先生をコーディネーターとして、石川県金沢市でご開業の船登彰芳先生、静岡県浜松市でご開業の石川知弘先生、
福岡県福津市でご開業の水上哲也先生、の4名の先生方にご講演をいただきました。

 (株)ジーシーは2010年4月末完成(延床面積 642m²)を目指し、愛知県春日井市に(仮称)GC新補綴研究所を建設することを決定いたしました。GC新補綴研究所は人工歯を製造している(株)ジーシーデンタルプロダクツが創業50周年事業を迎えることから、その記念事業として構想を重ねてまいりましたが、100年に一度と言われる経済ショックの中、本プロジェクトの重要性の再確認が行われ、歯科界の今後の可能性が確信される今、歯科企業が行動を示すべきとの判断から、本プロジェクトの着工を決断いたしました。

 6月20日(土)・21日(日)の両日にわたり、東京国際フォーラムにて、「第27回日本顎咬合学会学術大会・総会」が開催されました。今回は「アート・サイエンス・クラフトの融合」をメインテーマに、約4,200名の参加登録があり、盛大な大会になりました。 大会会長は香川県でご開業の夏見良宏先生、プログラムチェアマンは宮城県でご開業の山影俊一先生でした。

 6月10日(水)?13日(土)の4日間にわたり、中国・北京市の国際展示場にて「Sino-Dental
2009」(第14回中国国際口腔設備材料展示会および学術交流会)が開催されました。展示会には世界20カ国から昨年を上回る600社が出展し、昨年同様延べ約10万人の参加者がありました。展示業者の増加のため、昨年まで使用していた北京展覧館から国際展示場に変更して開催されましたが、展示会場自体が老朽化しており、更にホール当たりの面積も狭い為、来年は15周年の記念も込めて、北京オリンピック跡地の国家展示場での開催が主催者側から発表されました。

 6月20日(土)・21日(日)の両日にわたり、福岡コンベンションセンター・マリンメッセ福岡にて「白い歯の数だけおいしい笑顔!」をテーマに掲げ「2009九州デンタルショー」が開催されました。 出展業者は150社。10,000名を超えるお客様が来場され、たいへん盛況でした。

 6月11日(木)・12日(金)の両日にわたり、札幌市・札幌コンベンションセンターにて「日本歯科保存学会2009年春季学術大会(130回)」が開催され、約 1,200名の参加登録者があり、たいへん盛会でした。 学術大会は、特別講演2題、シンポジウム2題、認定研修会、ランチョン・セミナー2題、外国招聘者を囲むセミナー、口演発表60題、ポスター発表162題が行われました。 大会長は、北海道医療大学歯学部う蝕制御治療学分野の斎藤隆史教授でした。

 6月11日(木)、東京都文京区・文京シビックホールにて「歯と口の健康づくり2009」が開催されました。本イベントは、幼児、児童、学童のむし歯予防に対する指導的立場にある人を中心に、その趣旨を明確にし、啓発を促すために毎年実施しているもので、昭和38年の第1回「文京区歯の祭典」から数えて47回目を迎えました。主催は文京区学校歯科医会、小石川歯科医師会、文京区歯科医師会、文京区教育委員会、後援は文京区、協賛は文京区立小・中学校PTA連合会、文京区学校保健会でした。

 6月11日(木)、東京・紀伊國屋サザンシアターにて、サンケイリビング新聞社・日本歯科医師会主催、ジーシー協賛の「Living Health &
Lifeフォーラム  口の中の乾き、のどの渇きは隠れた病気のサインかも “口腔乾燥症(ドライマウス)”に悩んでいませんか」が開催されました。雨天にもかかわらず、400人を超える方が来場されました。

 本年9月22日(火)?24(木)の3日間、中国・武漢(Wuhan)の Shangri-La Hotelにて、第2回IADR Pan Asian Pacific Federation(PAPF)
/ 第1回 Asia Pacific Region (APR) 学術大会が開催されます。

6月5日(金)?7日(日)の3日間にわたり、国立京都国際会館にて、「第118回日本補綴歯科学会学術大会」が開催され、約2,100名の参加登録がありたいへん盛会でした。尚、6月8日に開催予定のビデオセッションは、新型インフルエンザの影響で取りやめとなりました。
 今大会も引続き、「咬合・咀嚼が創る健康長寿」をメインテーマに、特別講演、理事長講演、海外特別講演2題、シンポジウム2題、ミニシンポジウム2題、研究セミナー、臨床スキルアップセミナー、歯科技工セッション、歯科衛生セッション、市民フォーラム、早朝ミニレクチャー6題の他、課題口演発表、ポスター発表、ランチョンセミナーなど、多彩な発表が行われ、どちらの会場もたいへん盛況でした。 大会長は、大阪大学大学院歯学研究科歯科補綴学第一教室教授の矢谷博文先生でした。

 (株)ジーシーは2011年1月末完成(延床面積 5,530m²)を目指し、東京都文京区本郷に(仮称)新本郷ビルを建設することを決定いたしました。本郷建設は2010年Visionや中期経営計画に創業90周年記念事業の一環として掲げられておりますが、現状の厳しい経済環境の下での冷静な判断が求められる現在、本プロジェクトの重要性の再確認が行われ、歯科界の今後の可能性が確信される今、将来を見据えての行動を起こすことが企業としての責務であるとの判断から、本プロジェクトの着工を決断いたしました。

 経済誌「週刊ダイヤモンド」のダイヤモンド社が運営するウェブサイト「メンター・ダイヤモンド」にてジーシーと学生記者クラブとのコラボ企画である歯の衛生週間ブログがスタートしました。

 5月17日(日)に、東京国際フォーラム・ホールB7にて、「GC友の会 学術講演会 東京講演会」を開催し、定員を大幅に上回る友の会講演会としては新記録となる1,081名もの参加登録があり、たいへん盛会でした。 「補綴物を長期に維持するために Part2
咬合と力の問題をコントロールする」をメインテーマに、千葉県我孫子市にてご開業の千葉英史先生をコーディネーターとして、まず趣旨説明および問題提起をしていただきました。引き続き熊本県熊本市でご開業の永田省藏先生、東京都西東京市でご開業の押見一先生、東京都中央区でご開業の鈴木尚先生の順に3名の先生方にご講演いただき、最後にディスカッションをお願いいたしました。

 5月15日(金)・16日(土)の両日にわたり、岡山市・岡山コンベンションセンター(ママカリフォーラム)にて「第52回春季日本歯周病学会学術大会」が、「有病者・高齢者医療の中での歯周病治療の役割」とのテーマにて開催され、約1,600名の参加登録者があり、たいへん盛会でした。
 学術大会は、特別講演、特別論考会、韓国歯周病学会会長講演、シンポジウム2題、学会学術賞受賞記念講演、歯科衛生士・コメディカルスタッフシンポジウム、一般口演、ポスター発表、ランチョンセミナー5題、市民公開講座他が行われました。 大会長は、岡山大学大学院医歯薬学総合研究科歯周病態学分野の高柴正悟教授でした。

 4月25日(土)・26日(日)の両日にわたり、京セラドーム大阪にて「近畿から発信 皓歯の世界?語ろう!創ろう!明日の歯科医療?」をテーマに「近畿デンタルショー2009」が開催されました。出展業者は167社で、19,096名の方々が来場され、たいへん盛況でした。
 今回のデンタルショーは学術情報にも多くのスペースと時間が準備されており、両日で14講座のテーブルクリニックが行われました。また、ドーム球場という特長を活かした、ピッチング体験等のアトラクションも行われました。

 4月1日(水)?4日(土)の4日間にわたり、アメリカ・マイアミのMiami Beach Convention Centerにて「第87回IADR総会」が開催されました。IADRとは、The
International Association for Dental
Researchの略で、世界のほとんどの国々から約11,000人の会員を擁する歯科界最大の学会です。今回は例年並の3,600近い演題発表があり、74の国・地域から約5,000名が参加されたいへん盛況でした。