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ランドマークとなるゲートを創造したことで、建物をオブジェのように印象づけるとともに、ゆとりの中庭が生まれた。もうひとつのシンボルが円柱構造の待合室。夜間のライトアップも映えて、医院の存在をしっかりアピールする。診療室は動線分離のレイアウトで、室内を明るい自然光で満たすために、窓を床から天井までの開放構造にしている。