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![](/japan/sites/japan.gc.dental/files/microsites/kaigyo/dod/design/point01/img/title.gif) |
*** アプローチ ***
歯科医院は床下配管の関係から、戸外と院内に高低差が生じます。そこで、階段だけでなくスロープによって段差のないバリアフリー設計の導入も必要です。バリアフリーの基本は安全です。スロープは雨や雪で滑らないように防滑対応の床材を用いるとともに、手すりが必要です。 |
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*** 玄関 ***
玄関ドアは、ある程度内部が把握できるように、透視性のある強化ガラスが最適です。一般的なドア幅は 800mm。機器の搬入や車椅子でのスムーズな出入りも考慮して、間口1800mm前後の親子ドアにするケースも多くみられます。 |
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*** 風除室 ***
寒暖の差の大きい地域や降雪地域では必要です。とくに降雪地では着衣の雪落としの場所にもなるので 1500mmのゆとりを確保します。 |
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