- ホーム
- 医院レイアウトサクセスプラン
- 専門歯科医院
- しのぶ歯科インプラントセンター
医院レイアウトサクセスプラン 専門歯科医院
- 私のデンタルクリニック
しのぶ歯科インプラントセンター
患者さんに最大限の
パフォーマンスを発揮したい
健康にすごく気をつかう。また、健康を回復したいという強い思いの患者さんが県外からも「しのぶ歯科インプラントセンター」に集まってくる。そんな患者さんに最大限のパフォーマンスを発揮したいと医院の大改築を行った。
エントランス上部に建物から突き出したガラスキューブのセミナールームがある。ここは医院スタッフのみならず院長が代表を務めるスタディーグループ“有志会”や地域の歯科界のために活発に開放される。医院には目立つようなサインはないが、この建物そのものが地域のランドマークとなり、今では2階の一部が空中に突き出た建物が“しのぶ歯科インプラントセンター”ということで地域の誰もが認知している。
開院40周年を機会に大改築
富山市に日本を代表するクリニック「しのぶ歯科インプラントセンター」がある。開院は1971年だが、小林祐之院長が引き継いだ頃から歯科の未来を先取りしてケアベースの診療体系、インプラントなど専門先進性を打ち出したクリニックとして発展し、2011年には新施設として再スタートした。
「前医院は2フロアだったので診療効率から1フロアにまとめたかったのです。また、オペ室も充実させたかったので同じ敷地内で全面改築しました」
1階に10ブースの個室と半個室の診療空間、受付後方にはオペ室、X線室があり、5名の歯科技工士が常駐する院内ラボも効率よく配置されている。
線分離で半個室に仕切られた5つの空間にはイオムPLUSが導入されている。また、5つの個室ブースの一部にレフィーノが設置。レフィーノは処置時間が長くなる全顎的な治療患者さんのための診療室で、患者さんに少しでもストレスを軽減してもらおうという配慮から導入された。
専門性をトータルにオーガナイズしたい
「つねに医療は進化し患者さんのニーズも高くなっているので、それに応えられる専門的な歯科医療が必要です。開業医としてのスタンスを守りながら、その中でもより専門性を打ち出して、スペシャリストが集まれて地域で専門医療の核として成長していきたいと考えて新しい拠点を創造しました」
小林先生はインプラント専門医だが、他分野の専門医も集結しやすいクリニックとして40周年を機会に大改築を行った。「ただ、患者さんの治療とケアは一体ですから、専門領域を束ねてトータルにオーガナイズすることが必要です。それをこのクリニックで行うことがこれからの目標です」。
地域から日本の歯科医療を牽引する
「しのぶ歯科インプラントセンター」を象徴するのが空中に浮かぶセミナールームだ。20人以上のキャパシティで120インチのスクリーンを備えている。週3回開かれるスタッフ全員の症例検討会だけでなく、小林先生が代表を務めるスタディーグループ“有志会”の勉強会も毎週火曜日にここで行われる。
「昨日はインプラントのライブオペを中心に有志会メンバーで勉強会を行いました。昨年にはコロンビア大学のデニス・ターナー先生、国際インプラント学会前会長のアディ・パルチ先生にも講演をしていただきました。セミナールームは地域の医療レベル向上のためにも広く活用しています」
つねに歯科の未来を見据えて歩み続ける「しのぶ歯科インプラントセンター」。コンセプトの“Make Up Your Smile”は、患者さんの笑顔とともに歯科界の笑顔も表しているようだ。
エントランスを入ると医院中央の受付に向かって明るい待合室が患者さんを迎えてくれる。受付上部は吹き抜けなので開放感がありリラックスできる。
セミナールームには20人がゆったり座れるスペースがあり、正面には可動式120インチのスクリーンが備えられている。スタッフによる週3回の症例検討会、毎週火曜日診療後に行われる“有志会”の勉強会に使われる。
エントランスを入ると医院中央の受付に向かって明るい待合室が患者さんを迎えてくれる。受付上部は吹き抜けなので開放感がありリラックスできる。
セミナールームには20人がゆったり座れるスペースがあり、正面には可動式120インチのスクリーンが備えられている。スタッフによる週3回の症例検討会、毎週火曜日診療後に行われる“有志会”の勉強会に使われる。
「しのぶ歯科インプラントセンター」は院長を含めた常勤医師4名、歯科衛生士10名、歯科技工士5名、歯科助手2名、受付3名、事務1名というスタッフで運営される。院長を中心に歯科医療への情熱が医院全体にあふれ、それが多くの患者さんにも伝わり県外からの来院者も増えている。
院長 小林祐之 先生
「しのぶ歯科インプラントセンター」は院長を含めた常勤医師4名、歯科衛生士10名、歯科技工士5名、歯科助手2名、受付3名、事務1名というスタッフで運営される。院長を中心に歯科医療への情熱が医院全体にあふれ、それが多くの患者さんにも伝わり県外からの来院者も増えている。
院長 小林祐之 先生