技術・設備・おもてなしのクオリティを極める
大阪で現在最も注目される西梅田地区でランドマークになっているのが
劇団四季専用劇場や高級ブランドショップが入居するハービスPLAZA ENT。
その6階に上質を極めたクリニックが誕生した。
このような歯科医院を作りたかった
「25年前に開業した時の夢がこのクリニックでもあるのです」と、医療法人 健志会 理事長の南 清和先生は語られる。 2014年1月、大阪駅前のハービスPLAZA ENT6階に「ミナミデンタルデザインクリニック梅田」が開業した。総院長は南 清和先生、院長に吉見二朗先生、本院から非常勤で2名のドクター、歯科衛生士5名、受付2名という体制でクオリティ重視の歯科医療を提供する。 「新大阪駅前の本院(ミナミ歯科クリニック)は開業25周年です。患者さんは遠方からの方も多く、そのような方々のために、より利便性が良く上質な治療やメインテナンスを快適に受けていただきたいと思い、梅田に新しいクリニックを作りました」と南先生。
洗練空間に最新の設備を導入
「ミナミデンタルデザインクリニック梅田」は完全個室の4つのブースで構成される。手術室はマイクロスコープが装備されたレフィーノを配しリラックスできる空間とし、その他の3つの診療室には座り心地で評判のイオムレガロが導入されている。
「ジーシーはメインテナンスが良くて安心なので、CTもプロマックス3Dなど最新設備を導入しました。医療は日々進化していますので、機器や設備も最新のものを活用することが確かな診療、治療へとつながります」
なかでも手術室はゆとりの空間を確保している。「手術はすべてリスク管理のために麻酔医と一緒に行います。そのために空間も広くCT画像を大型モニターに映せるように設備も充実させました」と南先生。
洗練された空間に最新の設備を導入した「ミナミデンタルデザインクリニック梅田」。開業以来患者さんが絶えず盛況なのは、スタッフの笑顔とおもてなしの気持ちが院内に満ちているからだろう。
患者さんの幸せを考える
「スタッフ全員が患者さんへの気配り・目配り・心配りを重要視しています。リラックスできる空間もその大切な要素ですが、それ以上に患者さんのことを考えて最適な治療計画を提示すること。それも、その場しのぎではなく、20年30年後でもしっかり咀嚼でき、健康を維持できるプランを提供することが大切です」。患者さんが幸せになる医療を提供することが本当のおもてなしだと、南先生は語られる。
本院開業から四半世紀、新しいクリニック開業で新たなエネルギーも湧いてきたという。
「クオリティを極められる新たな空間が誕生したことで、自分の中で新たなやりがい、新たなチャレンジ精神も湧き出て充実しています。また、それが患者さんにも伝わり喜んでいただいているのが実感です」
大阪の中心・梅田に誕生した「ミナミデンタルデザインクリニック梅田」には、スタッフ全員のおもてなしとやさしさ、そして、患者さんのためにより良い治療を追求しようという南先生の熱い想いが満ちあふれていた。
院長は本院の「ミナミ歯科クリニック」で研鑽を積んできた吉見二朗先生(右)。総院長の南 清和先生(左)は週4日ここで吉見院長とともに診療にあたられる。本院を含めたクリニック全体の高度な手術はここで両先生のもとで行なわれる。