3月19日(土)砂防会館別館、翌20日(日)都市センターホテル・コスモスホールと会場を変えて2日間にわたり、「日本ヘルスケア歯科研究会 第9回ヘルスケアシンポジウム」が開催されました。 「「結果」の出せる診療所/「結果」を活かす地域保健」をテーマに講演およびディスカッションが行われました。3月19日(土)には前夜祭も行われ、2日間合計の参加登録者は、約1,100名とたいへん盛況でした。 19日のシンポジウムⅠでは、「データから地域保健を考える」を首題に、講演およびパネルディスカッションが、20日のシンポジウムIIでは、「カリエスリスク評価をめぐって」を首題に講演およびディスカッションがそれぞれ行われました。 20日(日)のシンポジウムIIでは、スウェーデン・マルメ大学教授のダグラス・ブラッタール先生が「カリエスリスクアセスメントの考え方」のタイトルで、カリエスリスクファクターの追究とそこから得られるリスクの評価を中心にお話しされました。 なお、併催のヘルスケア・デンタルショーは、20日(日)に18社の出展にて行われました。 ジーシーコーナーでは音波振動歯ブラシ「プリニア」、トゥース・クリーム「MIペースト」などを展示し、多くのお客様にご覧いただきました。 |