「東京デンタルショー2011」が開催されました

  11月5日(土)・6日(日)の両日にわたり、東京ビッグサイト(東京国際展示場)東5・6ホールにて「東京デンタルショー2011」が開催されました。「口腔から全身の健康を科学する」というテーマのもと、199社が出展し、19,228名の方々が来場され、たいへん盛況でした。

  ジーシーブースでは11月21日発売予定の接着性グラスアイオノマー系レジンセメント「フジルーティングEX」、注目の新製品「ジーシーインプラントRe ジェネシオPlus、セティオPlus」、歯科用陶材「Initial」、高強度充填用グラスアイオノマーセメント「フジIXGP エクストラ」をはじめ、医薬品含有歯科用歯面清掃補助材「ティオン ホーム」、歯科用漂白材「ティオン オフィス」、マッサージ機能を搭載した「フェリーチェ」、「イオムレガロ」等を展示し、多くの先生方にお立ち寄りいただきました。
  また、予防関連コーナーでは、レクチャーコーナーを設け、患者さんの口腔内の状態にあったものを『処方』するというコンセプトのもと、お客様ご自身に合ったルシェロ関連製品を体験いただきました。

  また、11月5日(土)には、東京都でご開業の関克哉先生に展示ブース内にて、話題の陶材「Initial」の築盛デモンストレーションを行っていただきました。
  また、展示ホール内に設けられた生涯研修セミナー会場ではフリーランスの歯科衛生士の島田昌子先生より、「患者様に喜ばれ結果を出せる口腔衛生指導」と題して、一生涯に渡りより良い口腔状態を維持提供するためには、患者様ご自身によるリスクに応じたホームケアが不可欠であり、患者様に喜ばれ結果を出せる指導に転じるポイント、清掃用具の処方についてご講演いただきました。
  また、6日(日)には、奥羽大学 歯学部 歯科保存学講座教授の横瀬敏志先生より、「インプラント表面性状が及ぼす骨代謝への影響 ?ジーシーインプラントと骨組織との関係を探る ?」と題して、骨組織に親和し、スムーズな骨代謝を活性化させるインプラント体の表面構造とはどのようなものか、インプラント表面構造を用いた骨芽細胞の培養実験の結果を通し、表面構造の違いによる骨形成能についてご講演いただきました。

東京ビッグサイト

東京ビッグサイト

テープカット

テープカット

生涯研修セミナー 日本歯科医師会会長 島田昌子先生

生涯研修セミナー
島田昌子先生

生涯研修セミナー 横瀬敏志先生

生涯研修セミナー
横瀬敏志先生

「Initial」築盛デモンストレーション 関克哉先生

「Initial」築盛デモンストレーション
関克哉先生

「ジーシーインプラントRe ジェネシオPlus、セティオPlus」

「ジーシーインプラントRe
ジェネシオPlus、セティオPlus」

新製品「フジIXGP エクストラ」

新製品「フジIXGP エクストラ」

新製品「フジルーティングEX」

新製品「フジルーティングEX」

予防関連製品 レクチャーコーナー

予防関連製品 レクチャーコーナー

「フェリーチェ&イオムレガロ」

「フェリーチェ&イオムレガロ」