9月20日(土)・21日(日)の両日にわたり、大阪府・千里ライフサイエンスセンターにて「第52回秋期日本歯科理工学会学術大会」が開催され、約1,000名の参加登録者があり、たいへん盛大でした。 学術大会は、特別講演3題、一般口演37題、ポスター発表85題が行われました。大会長は、大阪大学歯学部歯科理工学講座の荘村泰治教授でした。
本学会は、摂食・嚥下障害およびそれに伴うさまざまな問題に対し、多職種が連携して学際的に取り組み、摂食・嚥下障害に悩む方々の生活の質の向上に貢献することを目的に発足したものです。会員の職種は、医師、歯科医師、看護師、言語聴覚士、理学療法士、作業療法士、歯科衛生士、栄養士等多岐にわたり、高齢者の口腔ケアの重要性が高まる中、歯科からの参加も増えつつあります。
弊社はベルギーにGC Europeを置き、長年活動を行っている関係で、9月16日(火)、 Johan Maricou駐日ベルギー大使が板橋本社を表敬訪問され、7月に竣工となった新研究棟を見学されました。
9月12日(金)?14日(日)の3日間にわたり、東京国際フォーラムにて「第38回日本口腔インプラント学会総会・学術大会」が開催され、過去最大となる3,500名を超える参加がありました。 今回は、「ガイドラインを備えたインプラント治療」をメインテーマに、基調講演、招待講演、特別講演5題、シンポジウム2題、アジアンセッション、専門医教育講座、課題口演、一般口演、ポスター発表、専門歯科技工士教育講座、専門歯科衛生士教育講座、市民フォーラム、公開講座等、広範囲にわたる内容の発表が行われ、たいへん盛況でした。 大会長は、(社)日本口腔インプラント学会関東・甲信越支部長の相浦洲吉先生でした。
9月6日(土)・7日(日)の両日にわたり、鶴見大学記念館にて「日本歯科衛生学会 第3回学術大会」が開催され、約1,150名の参加者がありました。 「食といのちを支える歯科衛生の創造」をメインテーマに、シンポジウム、教育講演、市民フォーラム、会員発表プログラムとして口演・ポスター発表合計100題以上の発表が行われ、たいへん盛会でした。 大会長は、特定非営利活動法人神奈川県歯科衛生士会の堀正子会長でした。
9月6日(土)・7日(日)の両日にわたり、仙台市・夢メッセMIYAGIにて「第17回東北デンタルショー」が開催されました。出展業者は143社。2日間で約6,000名の方々が来場され、たいへん盛況でした。
8月23日(土)・24日(日)の2日間にわたり、「?お口は健康の入り口?」をテーマに掲げ、恒例の「2008北海道デンタルショー」が札幌パークホテルB2・パークプラザにて開催されました。出展業者は108社。2,898名の方々が来場され、たいへん盛況でした。
このたび板橋サイト新研究棟第II期工事が無事完了し、去る7月11日11:00よりセレモニーが行われました。新しく出来上がった新研究棟への入り口でのテープカット後、1Fエントランスにおいて社長より挨拶がございました。第II期の目玉として、新旧の製品を展示したギャラリーを新設いたしましたので、GCの研究開発の足跡をご覧いただけます。ギャラリー序幕の後、GCなかまギャラリー「GALLERIA」が紹介されました。
7月2日(水)?5日(土)の4日間にわたり、カナダ・トロントのMetro Toronto Convention Centreにて「第86回IADR総会」が開催されました。IADRは、世界のほとんどの国々から約11,000人の会員を擁する歯科最大の学会で、今回は昨年を上回る4,000以上の演題応募があり、68以上の国・地域から約5,500名が参加されたいへん盛況でした。今回はグラスアイオノマーシンポジウムが開催されました。
7月13日(日)に、東京国際フォーラム・ホールB7にて、「GC友の会 学術講演会 東京技工講演会」を開催し、411名のお客様にご来会いただき、たいへん盛会でした。今回は、神奈川県川崎市でご開業の日高豊彦先生をコーディネーターとして、神奈川県 横浜市・株式会社コアデンタルラボ横浜の陸誠先生、大阪府吹田市でご開業の税所秀揮先生、大阪府高槻市でご開業の脇田太裕先生、アメリカ・カリフォルニア州モントレーでご開業の相羽直樹先生の4名の歯科技工士の先生方にご講演をいただきました。
7月12日(土)・13日(日)の両日にわたり、「いきいき健康まずお口から」をテーマに広島県立広島産業会館・西館にて「中国デンタルショー2008」が開催されました。広島での開催は2年ぶりで、出展業者は103社、一昨年を上回る2,067名の方々が来場されました。
6月5日(木)?8日(日)の4日間にわたり、中国・北京市の北京展覧館にて「Sino-Dental
2008」(第13回中国国際口腔設備材料展示会および学術交流会)が開催されました。展示会には世界20カ国から昨年を上回る540社が出展し、昨年同様延べ10万人の参加者がありました。展示業者の増加のため、屋外の仮設大型テントを昨年同様5基準備しても、新規出展希望、ブース拡大希望に対応できず、来年は北京国際展覧センターにて開催するとの主催者側の発表がありました。
6月14日(土)・15日(日)の両日にわたり、東京国際フォーラムにて、「第26回日本顎咬合学会学術大会・総会」が開催されました。今回は「歯科医療のフィロソフィーを考える」をメインテーマに、4,200名を超す大変多くの方々が参加され、盛大な大会になりました。 大会会長は東京都でご開業の小林和一先生、プログラムチェアマンは大阪府でご開業の南清和先生でした。
6月12日(木)、東京都文京区・文京シビックホールにて「歯と口の健康づくり2008」が開催されました。本イベントは、幼児、児童、学童のむし歯予防に対する指導的立場にある人を中心に、その趣旨を明確にし、啓発を促すために毎年実施しているもので、昭和38年の第1回「文京区歯の祭典」から数えて46回目を迎えました。主催は文京区学校歯科医会、小石川歯科医師会、文京区歯科医師会、文京区教育委員会、後援は文京区、協賛は文京区立小・中学校PTA連合会、文京区学校保健会でした。
「Tooth Mousse Plus」がオーストラリア政府、産業科学研究省よりExcellence in Innovation Award(発明賞)を受賞し、5月22日にシドニーにて授賞式がありました。
6月6日(金)?8日(日)の3日間にわたり、名古屋国際会議場にて、「国際補綴歯科学会名古屋2008」(日本補綴歯科学会第117回学術大会、第1回日本・中国・韓国補綴歯科学会共催学術大会)が開催され、約2,100名が参加され大変盛会でした。 今大会も引続き、「咬合・咀嚼が創る健康長寿」をメインテーマに、基調講演、特別講演、国際シンポジウム、国際セミナー、シンポジウム3題、公募型シンポジウム3題、研究セミナー、教育セミナー、臨床スキルアップセミナー、歯科技工セッション、歯科衛生セッション、専門医研修会、市民公開講座の他、課題口演発表、ポスター発表、ランチョンセミナー、国際セッションなど、多彩な発表が行われ、どちらの会場もたいへん盛況でした。 大会長は、愛知学院大学歯学部歯科補綴学第一講座教授の田中貴信先生でした。
6月5日(木)・6日(金)の両日にわたり、新潟市・朱鷺メッセにて「日本歯科保存学会2008年春季学術大会(128回)」が開催され、約 1,200名の参加登録者があり、たいへん盛大でした。 学術大会は、特別講演、シンポジウム2題、認定研修会、ランチョン・セミナー、外国招聘者を囲むセミナー、臨床セッション、口演発表、ポスター発表が行われました。 大会長は、新潟大学大学院医歯学総合研究科口腔健康科学講座う蝕学分野の興地隆史教授でした。
毎年6月4日から6月10日までの1週間が、歯の衛生週間です。 平成20年度の歯の衛生週間は「ありがとう いつもはたらく 歯に感謝」を標語に
「住民主体による8020運動の新たな展開」を重点目標として全国各地で様々な啓発活動が実施されました。 東京上野公園では、6月8日(日)に東京都歯科医師会主催の「いい歯いきいき 上野動物園行事」が開催され、時折晴れ間がさすような天候の中、たくさんの親子連れの方々が来場されました。 後援は東京都、東京都恩賜上野動物園、協力は東京都台東区歯科医師会、東京都台東区浅草歯科医師会、東京都歯科衛生士会、東京都歯科技工士会でした。
5月24日(土)・25日(日)の両日にわたり、福岡コンベンションセンター・マリンメッセ福岡にて「白い歯・未来への贈り物」をテーマに掲げ「2008九州デンタルショー」が開催されました。 出展業者は153社。11,000名近いお客様が来場され、たいへん盛況でした。