6月12日(土)・13日(日)の両日にわたり、東京国際フォーラムにて、「第23回日本顎咬合学会学術大会・総会」が開催され、2日間で約3,250名の参加登録者がありました。大会会長は日本歯科大学の稲葉繁教授、プログラムチェアマンは神奈川県でご開業の平井順先生でした。
6月2日(木)・3日(金)の両日にわたり、札幌市・札幌コンベンションセンターにて「日本歯科保存学会2005年春季学会(第122回)が開催され、約1,000名の来場者がありたいへん盛会でした。
学会では、シンポジウム1題、認定医研修会1題、口演発表60題、ポスター発表124題、セミナー2題、臨床セッション6題が行われました。
大会長は、北海道大学大学院歯学研究科口腔健康科学講座歯科保存学の佐野英彦教授でした。
日本の品質管理の概念及び経験をロシアにおいて広めようとしているドミトリー・マスロー博士により、GCがロシアのマーケティング雑誌として有名な「Marketer」に紹介され、GCのすばらしい経歴、企業哲学、品質管理、お客様志向等が紹介されております。
5月28日(土)・29日(日)の両日にわたり、「白い歯・一生のパートナー」をテーマに掲げてマリンメッセ福岡にて「2005九州デンタルショー」が開催されました。
出展業者は145社。昨年並みの11,300名以上のお客様が来場され、たいへん盛況でした。
5月14日(土)・15日(日)の両日にわたり、大阪市・グランキューブ大阪(大阪国際会議場)にて「第113回日本補綴歯科学会学術大会」が開催され、2,000名を超える参加者がありました。
今回は、日本歯科補綴学会が社団法人を取得して初の学術大会で、「咬合・咀嚼が創る健康長寿」をメインテーマに、特別講演、理事長講演、シンポジウム、臨床教育研修、課題口演、ポスター発表等が行われ、たいへん盛況でした。また、新しい試みとして歯科技工士のテーブルセッション、歯科衛生士のポスター発表が行われました。
大会長は、大阪大学大学院歯学研究科の野首孝祠教授でした。
5月8日(日)に、東京国際フォーラム ホールB7にて、「GC友の会 東京講演会~グラディア フォルテ発売記念~」が開催され、400名を超えるお客様にご来会いただきました。
今回は、東京都世田谷区 上北沢歯科・行田克則先生、東京都世田谷区 有限会社バーレン・歯科技工士 小田中康裕先生、滝澤崇先生をお招きし、先生方の臨床テクニックや、ワンポイントなど臨床ケースを交えながらご講演いただきました。
4月22日(金)~24日(日)の3日間にわたり、東京・TFT(東京ファッションタウン)ビル西館2F TFTホールにて、第2回国際接着歯学会が開催され、約750名の参加者がありました。
「接着の新たな挑戦と展開」をメインテーマに、基調講演、特別講演3題、招待講演7題、シンポジウム36題、ポスター発表138題の計185題の発表があり、たいへん盛会でした。
大会長は、愛知学院大学歯学部歯科保存学第一講座教授の千田彰先生でした。
4月22日(金)・23日(土)の両日にわたり、長崎ブリックホールにて、「第48回春季日本歯周病学会学術大会」が開催され、約1,000名の来場者がありました。
学術大会は、特別講演2題、認定医教育講演、学術賞受賞講演、ワークショップ、歯科衛生士一般講演他が行われ、たいへん盛況でした。
また、懇親会は長崎らしくグラバー園内のオルト邸前の庭園で開催されました。
大会長は、長崎大学大学院医歯薬学総合研究科発生分化機能再建学講座 歯周疾患病因・再生解析学分野の原宜興教授でした。
4月12日(火)~16日(日)の5日間にわたり、ドイツのケルン・メッセにてIDS2005国際デンタルショーが開催されました。
31回目を迎えた今回は、出展面積も大幅にアップした結果、48カ国から1,551社が出展し、141カ国から前回を20%上回る約75,000名の参加者を集めたいへんなにぎわいを見せました。
4月16日(土)・17日(日)の両日にわたり、東京・タワーホール船堀にて「第45回日本歯科理工学会学術講演会」が開催され、約500名の参加登録者がありました。
学術講演会は、特別講演2題、シンポジウム、口頭発表37題、ポスター発表83題のほか、弊社を含め3メーカーによるランチョンセミナーが行われ、広範囲にわたる内容の発表でたいへん盛況でした。
大会長は、日本大学松戸歯学部歯科理工学講座の根本君也教授でした。
4月3日(日)に、東京国際フォーラムホールB7にて「GC友の会 東京特別講演会」が開催され、約480名のお客様にご来会いただきました。
今回は、米国を代表する歯科情報誌 『REALITY』の共同創設者・筆頭執筆者であり、テキサス州ヒューストンでクリニックを開業されている
Michael B. Miller先生をお招きし、「歯科材料についての謎と神話」のテーマにてご講演をいただきました。
3月19日(土)砂防会館別館、翌20日(日)都市センターホテル・コスモスホールと会場を変えて2日間にわたり、「日本ヘルスケア歯科研究会 第9回ヘルスケアシンポジウム」が開催されました。
「「結果」の出せる診療所/「結果」を活かす地域保健」をテーマに講演およびディスカッションが行われました。3月19日(土)には前夜祭も行われ、2日間合計の参加登録者は、約1,100名とたいへん盛況でした。
3月9日(水)~12日(土)の4日間にわたり、アメリカ・ボルチモアのボルチモアコンベンションセンターにて「第83回IADR総会」が開催されました。
IADRは、世界のほとんどの国々から約11,000人の会員を擁する歯科最大の学会で、今年も世界中から約6,000名が参加されたいへん盛況でした。
ジーシーグループにより集められたスマトラ島沖地震・インド洋大津波なかま募金はFDI(Federation Dentaire Internationale 国際歯科連盟)のThe
World Dental Development Fundに送金され、専務理事であるDr.J.T.Barnardから、ジーシーの寄付による素早い対応について、お礼状をいただきました。
2月24日(木)から2月27日(日)の4日間にわたり、アメリカ・シカゴ市にある世界最大級のコンベンションセンター・マコーミックプレイスにて、恒例の「第140回
ミッドウインターミーティング」が開催されました。今回も約33,000名の来会者があり、たいへん盛況でした。
2月19日(土)・20日(日)の両日にわたり、名古屋市中小企業振興会館吹上ホールにて「第28回中部日本デンタルショー」が開催されました。出展業者は170社。約7,000名のお客様が来場され、たいへん盛況でした。
1月30日(日)に、東京国際フォーラム・Bブロック7階ホールB7にて、「GC友の会コミュニティ」を開催し、800名を超えるお客様にご来場いただきました。
今回は、今年度第1回目の開催ということで、ビデオ上映の他にビデオの製作をご指導いただきました福岡県行橋市でご開業の榊恭範先生、東京歯科大学
解剖学講座教授の井出吉信先生および東京都調布市でご開業の阿部二郎先生のご講演もいただきました。
ジーシーグループはスマトラ島沖地震・インド洋大津波なかま募金として、$20,000をFDI(Federation Dentaire Internationale 国際歯科連盟)のThe World Dental Development Fundに2月9日寄付いたしました。
2005年6月20日付で、弊社代表取締役社長・中尾 眞が歯科業界8団体の元締めである社団法人日本歯科商工協会の第6代会長に就任いたしました。「業の振興が歯科界の発展の礎となる」との考えのもと、業界内の活性化に努める所存です。