12月12日(日)に、東京国際フォーラムホールB7にて、「GC友の会 東京講演会」が開催され、700名を超える先生方にご来会いただきました。
今回は、メインテーマを「いま欠損補綴に必要なこと-パーシャルデンチャーの設計をどうするかー」と題し、東京都中央区・鈴木尚先生をコーディネーターに東京都千代田区・宮地建夫先生、栃木県宇都宮市・椎貝達夫先生から、欠損歯列の設計・欠損補綴の処置方法・補綴設計としての義歯とインプラント等につき、ご講演いただきました。
弊社では『診断』『予防』『処置・管理』の3つのキーワードを軸にしたMIコンセプトに基づく製品開発を推進しております。このほど『診断』分野における口腔内細菌などの検査センター『ジーシーオーラルチェックセンター』を開設いたしました。
11月18日(木)・19日(金)の2日間にわたり、長崎市・長崎ブリックホールにて「日本歯科保存学会
2004年秋季学会(第121回)」が、「第6回日韓歯科保存学会学術大会」併催にて開催され、約930名の来場者があり、たいへん盛況でした。
学会では、招待講演1題、特別講演1題、認定医研修会1題、口演発表63題、ポスター発表154題、臨床セッション6題が行われました。
大会長は、長崎大学大学院医歯薬学総合研究科医療科学専攻発生分化機能再建学講座 齲蝕学分野の林善彦教授でした。
11月6日(土)・7日(日)の2日間にわたり、グランキューブ大阪(大阪国際会議場)3Fイベントホールにて、第56回近畿北陸地区歯科医学大会併催の「デンタルショー2004大阪」が開催されました。出展業者は120社。7,800名を超える方々が来場され、たいへん盛況でした。
新しいお札の肖像で話題の野口英世博士ゆかりの大学である東京歯科大学において10月31日(日)から11月6日(土)の7日間にわたり、水道橋校舎1階エントランスホールにて、「野口英世と東京歯科大学展」が開催されました。東京歯科大学法人事務局によれば延べ約2,500名の方々が来場されたとのことでした。期間中、ホールにはたいへん多くの貴重な資料が展示されておりました。
「第20回日本歯科医学会総会」が10月29日(金)~10月31日(日)の3日間にわたりパシフィコ横浜で開催されました。
今回は、「健康な心と身体は口腔から ~発 ヨコハマ2004~ 」をメインテーマに開会講演、総会講演(10題)、総会シンポジウム(15題)、歯科技工士・歯科ョン、国際セッション、公開フォーラム、テーブルクリニック、ポスター発表その他と多様なプログラムで開催されました。
会頭は、東京医科歯科大学歯学部長の江藤一洋教授でした。
総会期間中にはパシフィコ横浜 展示ホールにて、社団法人日本歯科商工協会主催により「日本デンタルショー2004」が開催され、69,622名の方々が来場されました。本デンタルショーは4年に一度という日本国内最大のデンタルショーであり、出展業者は国内外合わせ、215社で、たいへん盛況でした。
10月17日(日)に、東京国際フォーラムにて「日本ヘルスケア歯科研究会 第8回ヘルスケアシンポジウム」が開催され、「基本的な歯周治療の実践-リスク評価に焦点を当てて」をテーマに講演およびディスカッションが行われました。10月16日(土)には前夜祭も行われ、2日間合計の参加登録者は、のべ1,700名とたいへん盛況でした。
10月15日(金)~17日(日)の3日間にわたり、横須賀市・横須賀芸術劇場にて「第112回日本補綴歯科学会学術大会」が開催され、約1,550名の参加登録がありました。
今回は、「新しい歯科補綴のパラダイム-生体との接点を求めて-」をメインテーマに、特別講演をはじめ、シンポジウム、臨床教育研修、課題口演、ポスター発表等、広範囲にわたる内容の発表が行われ、たいへん盛況でした。
大会長は、神奈川歯科大学歯科補綴学講座の豊田實教授でした。
10月15日(金)・16日(土)の両日にわたり、宮城県・仙台国際センターにて、「第47回秋季日本歯周病学会学術大会」が開催され、800名を超える来場者がありました。
定医教育講演、歯科衛生士シンポジウム、ランチョンセミナー5題、市民公開講座他が行われ、たいへん盛況でした。
大会長は、東北大学大学院歯学研究科口腔生物学講座歯内歯周治療学分野の島内英俊教授でした。
9月30日(木)~10月3日(日)の4日間にわたり、米国のフロリダ州オーランド・Orange County Convention
Centerにて、「第145回ADA(米国歯科医師会)オーランド大会」が開催されました。
約32,000名の参加登録があり、たいへん盛会でした。
9月24日(金)~26日(日)の3日間にわたり、大阪国際会議場(グランキューブ大阪)にて「第34回日本口腔インプラント学会総会・学術大会」が開催され、約2,100名の参加登録がありました。
今回は、「先進展開するインプラント治療-インターディシプリナリー・トリートメント領域への拡大」をメインテーマに、特別講演をはじめ、シンポジウム、課題口演、一般口演、ポスター発表、市民フォーラム等、広範囲にわたる内容の発表が行われ、たいへん盛況でした。
大会長は、大阪大学歯学部附属病院 口腔総合診療部の前田芳信教授でした。
9月25日(土)・26日(日)の両日にわたり、愛知県東浦町・あいち健康プラザにて「第37回日本歯科衛生士会学術大会」が開催され、のべ770名もの参加者がありました。
基調講演・シンポジウム1題、教育講演1題、口演発表24題、ポスター発表30題の発表が行われ、たいへん盛会でした。
9月24日(金)・25日(土)の両日にわたり、京都府民総合交流プラザ・京都テルサにて「第44回日本歯科理工学会学術講演会」が開催され、約500名の参加登録者がありました。
今回は、シンポジウム2件、特別講演1題の他、口頭発表36題、ポスター発表100題が行われ、広範囲にわたる内容の発表でたいへん盛況でした。
大会長は、京都大学再生医科学研究所ナノ再生医工学研究センターの堤定美教授でした。