9月10(金)から13日(月)の4日間にわたり、インドのニューデリー・Pragati Maiden Congress
Centerにて、「FDI第92回年次世界歯科大会」が開催され、182の国と地域から約7,000人の参加登録者がありました。
9月4日(土)・5日(日)の両日にわたり、仙台市・夢メッセみやぎにて「第13回東北デンタルショー」が開催されました。出展業者は146社。6,223名の方々が来場され、たいへん盛況でした。
8月21日(土)・22日(日)の2日間にわたり、「健康は健全な口腔から」をテーマに掲げ、札幌パークホテルB2・パークプラザにて「2004北海道デンタルショー」が開催されました。出展業者は102社。3,286名の方々が来場され、たいへん盛況でした。
7月31日(土)・8月1日(日)の両日にわたり、新潟市の朱鷺メッセにて「日本歯科技工学会第26回学術大会」が開催され、約1,000名の方々が参加されました。
今大会は、特別講演、市民公開講演、シンポジウム、一般口演、テーブルクリニック、デモンストレーション、ポスター発表など、多彩な発表が行われ、大変盛況でした。
大会長は、明倫短期大学歯科技工士学科の下河邉宏功先生でした。
7月17日(土)・18日(日)の両日にわたり、「歯科中国デンタルショー2004」が開催されました。今回の開催は2年ぶりで、出展業者は77社、一昨年を上回る1,913名の方々が来場されました。
7月19日(月・祝)に、東京コンファレンスセンター 2F大ホールにて、「GC友の会 東京予防講演会」が開催され、300名を超える方々にご来会いただきました。
今回は、オーストラリア・メルボルン大学歯学部長で教授のエリック・C・レイノルズ先生、長崎大学大学院医歯薬学総合研究科医療科学専攻健康予防学講座 助教授の飯島洋一先生、山形県酒田市でご開業の熊谷崇先生をお招きし、再石灰化のメカニズムやこれからのう蝕予防について日常臨床で大変役に立つ内容をご講演いただきました。
6月8日(火)~11日(金)の4日間にわたり、中国・北京市の北京展覧館にて「Sino-Dental2004」(第9回中国国際口腔設備材料展覧会及び学術交流会)が開催されました。展示会には世界19カ国から389社が出展し、約40,000人の参加者がありました。
また、6月10日(木)に北京展覧館近くの北京西苑飯店にて、第1回日中歯科技工共同講演会が日本歯科技工所協会及び来日研修生同窓会主催で開催され、ジーシーからも「精度の高いチタン床の鋳造を求めて」と題した講演を行いました。
6月12日(土)・13日(日)の両日にわたり、東京国際フォーラムにて、「第22回日本顎咬合学会学術大会・総会」が開催され、2日間で約2,900名の参加登録者がありました。大会会長は日本大学歯学部の伊藤公一教授、プログラムチェアマンは東京都でご開業の岩田健男先生でした。
6月10日(木)・11日(金)の2日間にわたり、東京都・文京シビックホールにて「日本歯科保存学会
2004年度春季学会(第120回)」が開催され、1,100名を超える来場者があり、たいへん盛況でした。
学会では、特別講演2題、シンポジウム1題、認定医研修会1題、口演発表42題、ポスター発表115題、臨床セッション8題が行われました。
大会長は、日本歯科大学歯学部歯科保存学講座の勝海一郎教授でした。
5月29日(土)・30日(日)の両日にわたり、「白い歯・輝く笑顔」をテーマに掲げてマリンメッセ福岡にて「2004九州デンタルショー」が開催されました。
出展業者は145社。11,620名の来場者が参加し、たいへん盛況でした。
5月21日(金)~23日(日)の3日間にわたり、東京・文京シビックホールにて「第111回日本補綴歯科学会学術大会」が開催され、約2,000名の参加登録がありました。
今回は、「口腔の機能を測る」をメインテーマに、特別講演をはじめ、シンポジウム、研究教育研修、課題口演、ポスター発表等、広範囲にわたる内容の発表が行われ、たいへん盛況でした。
大会長は、東京医科歯科大学大学院
医歯学総合研究科 摂食機能回復学講座摂食機能構築学分野の大山喬史教授でした。
5月21日(金)・22日(土)の両日にわたり、鹿児島市民文化ホールと鹿児島サンロイヤルホテルにて、「第47回春季日本歯周病学会学術大会」が開催され、800名を超える来場者がありました。
学術大会は、特別講演2題、シンポジウム3題、臨床フォーラム3題、学術賞受賞講演、認定医教育講演、ランチョンセミナー3題他が行われ、たいへん盛況でした。
また、「タバコと歯周病のない世界」を目指し、学会として「禁煙宣言」が採択されました。
大会長は、鹿児島大学大学院医歯学総合研究科歯周病態制御学分野の和泉雄一教授でした。
5月23日(日)に、東京国際フォーラム ホールB7にて、「GC友の会 東京講演会」が開催され、1,011名の先生方にご来会いただきました。
今回はメインテーマを「いま私たちが大切にしていること」と題し、東京都中央区の金子一芳先生をコーディネーターに、東京都国立市・下地勲先生、千葉県我孫子市・千葉英史先生、熊本県熊本市・永田省藏先生の3人の先生から、日常臨床でよく出会い、地味ながら確実に治療を行う必要のある症例のポイントやテクニックについて、ご講演いただきました。
5月16日(日)、東京コンファレンスセンター2F大ホールにて、「GC友の会 東京技工講演会」が開催され、約200名のお客様にご来会いただきました。
今回は、神奈川県相模原市・デンタルスタジオ・ファルブラントの子安博之先生と大阪府寝屋川市・D.デンタルセラミストの脇田太裕先生をお招きし、技工テクニックやワンポイントなどについて、臨床ケースを交えながらご講演いただきました。
4月10日(土)・11日(日)の両日にわたり、東京歯科大学千葉校舎にて「第43回日本歯科理工学会学術講演会」が開催され、約480名の参加登録者がありました。
学術講演会は、シンポジウムのほか、口頭発表36題、ポスター発表89題が行われ、広範囲にわたる内容の発表でたいへん盛況でした。
大会長は、東京歯科大学歯科理工学講座の小田豊教授でした。
3月10日(水)~13日(土)の4日間にわたり、ホノルルのハワイコンベンションセンターにて「第82回IADR総会」が盛大に開催されました。
IADRは、世界のほとんどの国々から約11,000人の会員を擁する歯科最大の学会で、今年も世界中から約5,700名が集まり、4,100題以上の学術発表が行われました。