9月14日(日)・15日(月・祝)の両日にわたり、水戸市・茨城県立県民文化センターにて「第36回日本歯科衛生士会学術大会」が開催され、のべ850名もの参加者がありました。
特別講演1題、シンポジウム1件、口演発表42題、ポスターセッション4題の発表が行われ、たいへん盛会でした。
9月6日(土)・7日(日)の両日にわたり、仙台市・夢メッセみやぎにて「第12回東北デンタルショー」が開催されました。出展業者は149社。6,165名の方々が来場され、たいへん盛況でした。
8月23日(土)・24日(日)の2日間にわたり、札幌パークホテルB2・パークプラザにて「2003北海道デンタルショー」が開催されました。出展業者は89社。3,944名の方々が来場され、たいへん盛況でした。
8月9日(土)・10日(日)の2日間にわたり、札幌コンベンションセンターにて「日本歯科技工学会第25回学術大会」が開催され、約1,200名の方が参加されました。
今大会では、特別講演、シンポジウム、一般口演、テーブルクリニック、デモンストレーション、ポスター発表等、多彩な発表が行われ、各会場に大勢の聴講者が集まりました。
大会長は、北海道歯科技術専門学校の朝田英哉先生でした。
7月27日(日)に、東京国際フォーラム・ホールBにて、「GC友の会 東京シンポジウム」が開催され、400名を超える先生方にご来会いただきました。
今回は、統一テーマを「患者のライフステージと歯科医療の形」と題し、東京都港区・鷹岡竜一先生、長野県長野市・澤口通洋先生、神奈川県川崎市・須貝昭弘先生の30代後半から40代の3名の先生と、座長で臨床歴35年の長野県長野市・北川原健先生の計4名の先生より、どのような診療を目指して開業したか、またこれまでどのように患者さんと関わってきたかを、診療システムと関連症例を紹介しながらご講演いただきました。
7月6日(日)に東京歯科大学水道橋病院・血脇ホールにて2003年度接着歯学会臨床セミナー(ベーシックコース・関越、東関東地区)が開催されました。
関越、東関東以外の地区からの参加者もあり、開業医・研修医合わせて約50名の先生方が受講されました。
6月25日(水)~28日(土)の4日間にわたり、スウェーデンのイエテボリ・SVENSKA MÄSSANにて「第81回IADR総会」が開催されました。
IADR総会は歯科の国際学会の中で最も大きな学会であり、多くの参加者が各国から集まります。今回はSARSや戦争の影響を受けながらも、発表題数3,108題、学会参加者約5,000名と、例年同様たいへん盛会でした。
6月14日(土)・15日(日)の両日にわたり、東京国際フォーラムにて、「第21回日本顎咬合学会学術大会・総会」が開催され、2日間で約3,000名の参加登録者がありました。大会会長は、福岡県福岡市でご開業の河原英雄先生でした。
6月5日(木)・6日(金)の2日間にわたり、千葉県松戸市・森のホール21にて「日本歯科保存学会2003年度春季学会(第118回)」が開催されました。1,700名を越える多くの先生方が参加し、たいへん盛会でした。
学会では特別講演2題、認定医研修会1題の他、口演発表54題、ポスター発表109題、臨床セッション6題が行われました。
大会長は、日本大学松戸歯学部保存学I講座の池見宅司教授でした。
5月18日(日)に横浜市・新都市ホールにて、「GC友の会 横浜講演会」が開催され、330名を超える多くの先生方にご来会いただきました。
今回は、「今求められる審美歯科」をテーマに、福岡県北九州市・下川公一先生、山口県下関市・大村祐進先生、福岡県宗像郡・水上哲也先生の3名の開業医の先生に、ご講演いただきました。
5月10日(土)・11日(日)の両日にわたり、「白い歯・健康の未来」をテーマに掲げて「2003九州デンタルショー」が開催されました。
今回は、マリンメッセ福岡に会場を移し、昨年を上回る160社の出展業者、11,260名の来場者が参加し、たいへん盛況でした。
5月9日(金)~11日(日)の3日間にわたり、東京都・品川区立総合区民会館「きゅりあん」にて、「第109回日本補綴歯科学会学術大会」が開催され、約1,900名の参加者がありました。
学術大会では「新しい歯科補綴のパラダイム-補綴における美の追求-」をメインテーマに、特別講演、メインシンポジウム、臨床シンポジウム、臨床教育研修、研究教育研修、技術・技工セッション、認定医研修、課題口演、口演発表、ポスター発表などが行われました。
大会長は、日本大学歯学部補綴学教室局部床義歯学講座の石上友彦教授でした。
4月24日(木)~26日(土)の3日間にわたり、東京都千代田区の日本都市センター会館にて「第46回春季日本歯周病学会学術大会」が開催されました。
1,072名もの参加者が集まった中、特別講演3題、シンポジウム3件、第2回日本歯周病学会学術賞受賞講演、認定医教育講演、ランチョンセミナー2題、ポスター発表103題が行われ、たいへん盛会でした。
大会長は、日本大学歯学部保存学教室歯周病学講座の伊藤公一教授でした。
4月18日(金)・19日(土)の両日にわたり、東京都千代田区の学術総合センターにて「第41回日本歯科理工学会学術講演会」が開催されました。今回は日本歯科技工学会と共催のシンポジウムが行われたこともあり、前回を上回る約500名の参加登録者がありました。
学術講演会では前述の日本歯科理工学会・日本歯科技工学会共催シンポジウム1題の他に、宿題報告2題、口頭発表40題、ポスター発表75題が行われました。
大会長は、東京医科歯科大学生体材料工学研究所金属材料分野の浜中人士教授でした。
3月25日(火)~3月29日(土)の5日間にわたり、ドイツのケルン・メッセにて、「IDS2003国際デンタルショー」が開催されました。本デンタルショーは、ドイツ歯科工業会(VDDI)他の主催で、歯科医、歯科技工士、歯科器材業界を対象に最新のテクノロジーやトレンド製品を公開するもので、30回目を迎えた今回は、前回を上回る約1,400社の出展業者、約6万名の参加者を集め、たいへんなにぎわいを見せました。
3月9日(日)、東京国際フォーラムにて「日本ヘルスケア歯科研究会 第6回ヘルスケアシンポジウム」が開催されました。3月8日(土)の前夜祭を合わせ、のべ約2,300名の熱心な参加者が集まりました。
2月27日(木)から3月2日(日)の4日間にわたり、アメリカ・シカゴ市にある世界最大級のコンベンションセンター・マコーミックプレイスにて、恒例の「第138回
ミッドウインターミーティング」が開催されました。今回も約30,000名の来会者があり、たいへん盛況でした。
3月2日(日)、東京大手町・サンケイプラザにて、「GC友の会 東京技工講演会」が開催され、400名を超えるお客様にご来会いただきました。
今回は「機能と自然観を求めて」を共通テーマとし、座長の江上勝二先生をはじめ、脇田太裕先生、内藤孝雄先生、税所秀揮先生、山本尚吾先生、山口芳正先生の合計6名の演者に、審美歯科を基調とした陶材の形態や色調表現などの現在の状況と今後の方向性について、数多くの技工テクニック例を交えながらご講演いただきました。
2月15日(土)・16日(日)の両日にわたり、名古屋市中小企業振興会館吹上ホールにて「第26回中部日本デンタルショー」が開催されました。出展業者は174社。11,000名を超えるお客様が来場され、たいへん盛況でした。