6月10日(月)~13日(木)の4日間にわたり、中国・北京市の北京展覧館にて「Sino‐Dental 2002(第7回中国国際口腔設備材料展覧会および学術交流会)」が開催されました。この大会は、中国衛生部の1部門である国際交流センターと中華口腔医学会が主催。今回は、世界16ヵ国から昨年を大幅に上回る約30,
000人の参加者がありました。
6月6日(木)・7日(金)の両日にわたり、千葉・幕張メッセ国際会議場にて「第40回日本小児歯科学会大会および総会」が開催され、約1,500人の参加者がありました。
大会では、「子どもたちのすこやかな成長をみまもろう!」をテーマに掲げ、特別講演2件3題、宿題報告1題、シンポジウム1件4題、歯科衛生士セミナー1件5題、口演発表77題、ポスター発表111題が行われたいへん盛会でした。
大会長は、東京歯科大学小児歯科学講座の藥師寺仁教授でした。
6月1日(土)・2日(日)の両日にわたり、福岡国際センターにて「2002年九州デンタルショー」が開催されました。
今回のテーマは「白い歯・生命のみなもと」。出展業者は130社、来場者数は10,129名と、たいへん盛況でした。
5月30日(木)・31日(金)の両日にわたり、東京ドームホテルにて「日本歯科保存学会2002年度春季学会(第116回)」が開催され、約1,000名の参加者を集めました。
学会ではシンポジウム1件、特別講演2題、認定医研修会1題の他に、口演発表68題、ポスター発表89題が行われました。
大会長は、東京歯科大学歯科保存学第三講座の平井義人教授でした。
5月18日(土)・19日(日)の両日にわたり、大阪ドームにて「第3回大阪デンタルショー」が開催されました。今回は4年ぶりの開催で、出展業者は178社、来場者は前回を大幅に上回る23,394名と、たいへん盛大に催されました。
5月10日(金)~12日(日)までの3日間にわたり、東京・文京シビックホールにて「第107回日本補綴歯科学会学術大会」が開催され、約1800名の方が参加されました。
学術大会では「新しい歯科補綴のパラダイム -咬合の新しい展開-」をメインテーマに、特別講演、メインシンポジウム、臨床シンポジウム、教育講演、システマティックレビュー、臨床教育研修、研究教育研修、認定医研修会、技術・技工セッション、課題口演、ポスター展示など多彩な内容の発表が行われました。
大会長は日本歯科大学歯学部歯科補綴学第1講座の小林義典教授でした。
4月24日(水)~26日(金)の3日間にわたり、千葉県浦安市・東京ベイホテル東急にて「第45回春季日本歯周病学会学術大会」が開催されました。
学術大会では、特別講演、臨床特別フォーラム、学術賞受賞講演、研究委員会特別シンポジウム、ポスター講演など、様々な企画が4会場にて開催され、たいへん盛況でした。
大会長は、東京医科歯科大学教授の石川烈先生でした。
4月19日(金)~21日(日)の3日間にわたり、東京・都市センターホテルにて、「第1回国際接着歯学会」が開催され、20を超える国や地域から約700名の参加者がありました。
メインテーマとして「審美とMIの調和」が掲げられ、まさしく接着歯学の進歩によってもたらされている新しい歯科医療についての200題を超えるシンポジウム、講演、ポスター発表があり、たいへん盛会でした。
大会長は東京医科歯科大学教授の田上順次先生でした。
4月13日(土)・14日(日)の両日にわたり、東京国際フォーラムにて「日本顎咬合学会第20回学術大会・総会」が開催され、2日間で約2,500名の参加登録者がありました。
「咬み合わせと健康-咬合・咀嚼はどこまで健康に寄与できるか-」をメイン・テーマに、特別講演、シンポジウム、教育講演、テーブルクリニック、歯科技工士口演、歯科衛生士口演、ポスター口頭発表等、多彩な内容の講演が行われました。
大会会長は北海道医療大学歯学部歯科補綴学第1講座の平井敏博教授でした。
4月13日(土)・14(日)の両日にわたり、日本歯科大学歯学部にて「第39回日本歯科理工学会学術講演会」が開催されました。
講演会では、特別講演1題、シンポジウム1題、宿題講演2題、委員会報告2題、口頭発表43題、ポスター発表86題が行われたいへん盛会でした。
大会長は、日本歯科大学歯学部歯科理工学講座の吉田隆一教授でした。
4月3日(水)~7日(日)の5日間にわたり、韓国・ソウル市のCOEXにて「第24回APDC(アジア太平洋歯科学会)」が開催されました。
今回の学会は、“Dream,Devotion & Dentistry”をテーマとし、世界35カ国から参加がありました。
3月17日(日)、東京の砂防会館別館にて「日本歯科ヘルスケア研究会 第5回総会・国際シンポジウム」が開催されました。
今回のテーマは「カリエスリスクと唾液学」。5件のセッションが行われ、約700名の参加者がありました。
3月6日(水)~9日(土)の4日間にわたり、アメリカのサンディエゴ・コンベンションセンターにて「第80回IADR総会」が開催されました。
昨年のIADR総会は、千葉の幕張メッセにてGCシンポジウムと併せて盛大に開催されましたが、今回も、発表題数・約4,300題、参加人数・約6,500人と、たいへん盛況でした。
2月22日(金)から24日(日)の3日間にわたり、今年もアメリカ・シカゴ市にある世界最大級のコンベンションセンター ・マコーミックプレイス
にて「第137回
ミッドウインターミーティング」が開催されました。今回は、会期が例年の4日から3日に短縮されたにもかかわらず、昨年を上回る31,000名の来会者が訪れ、たいへん盛況でした。
2月16日(土)・17日(日)の両日にわたり、名古屋市中小企業振興会館吹上ホールにて「第25回中部日本デンタルショー」が開催されました。出展業者は178社。約11,000名の来場者を集め、大変盛況でした。
ジーシーブースでは、新製品のデュアルキュア型支台築造用接着性コンポジットレジン「ユニフィルコア」やグラスアイオノマー系レジンセメント「フジルーティングS」等のCDシステム製品を中心に展示を行いました。
Academy of General Dentistry(AGD)では本年50周年を迎え、7月4日 (木
)から7日(日)の4日間、ハワイ(ホノルル)で、第50回記念年次大会が開催されます。現在、参加登録を受付中(最終登録期限:5月31日)です。
1月27日(日)に、東京国際フォーラム・ホールBにて、「GC友の会コミュニティ」と「ジーシー東京デンタルフェア」を開催し、悪天候の中、600名近いお客様にご来会いただきました。
今年度はじめての友の会コミュニティとなった今回は“Community Video &
Lecture”と銘打ち、ビデオ作品上映の他、ビデオをご監修いただきました先生のご講演もあり、内容の濃いプログラムで開催いたしました。
また、東京デンタルフェアでは、今年度友の会一般会員の皆様に近々お届けする予定の「ユニフィルコア」、デンタルユニット「イオムΣ」「ジーシーウィズ」等を中心に展示を行い、その他ジーシーの新製品・主要製品を各種ご紹介させていただきました。
1月13日(日)・14日(月・祝)の両日にわたり、横浜産業貿易センターにて「第39回横浜デンタルショー」が開催されました。約130社が出展し、約4,800名の方々が来場され大変盛況でした。
今回のデンタルショーのテーマは、「予防新世紀-口からはじまる健康管理-」。ジーシーブースでも、「ジーシーPTCシステム」を中心とした予防製品を展示し、大型モニタを用いてデモンストレーションを行いながら説明をいたしました。