第11回品質経営度調査で最高評価の5つ星の評価をいただきました。
日本科学技術連盟主催、日本経済新聞社後援による第11回（2022年）｢企業の品質経営度調査｣の結果が発表され､弊社は最高評価の5つ星という高い評価をいただきました。前回まではランキング形式にて公表してきましたが、今回より格付け形式に変更されています。前回のランキング形式での2位に続いて上位のランクインとなりました。今回は初受賞となる弊社グループ会社のジーシーデンタルプロダクツにおきましても3つ星の評価となりました。
【総合評価の上位企業】
今回は経営トップと現場社員との対話の取り組みや、全社と顧客を巻き込んだ品質教育などが評価されております。
弊社は2000年に｢デミング賞｣を受賞し､2004年には日本の品質管理の最高峰｢日本品質管理賞｣を受賞しました｡
グループ企業では2003年にジーシーデンタルプロダクツ､2010年にはジーシー蘇州､2014年にはジーシーアメリカが｢デミング賞｣を受賞しております｡
また､ジーシーヨーロッパが“EFQM (European Foundation for Quality Management) Excellence Award ”において2013年に Finalistとして選出され､2016年には“Prize in Leading with Vision, Inspiration and Integrity”を受賞に続いて、2019年に“Global Excellence Award”を受賞しております。
さらに､2012年には弊社最高顧問中尾眞が30年以上にわたりグループをあげて品質経営を推進し､会社をグローバル企業に育てあげたことなどにより､｢デミング賞本賞｣を受賞､2016年にはIAQ (International Academy for Quality)より “Marcos E. J. Bertin Quality in Governance Medal”を受賞しております｡2021年には、その活動を記した書籍「海外進出と品質経営による成長戦略 ―グローバル中堅企業100年の軌跡―」が「日経品質管理文献賞」を受賞しました。
GQM (GC’s Quality Management)推進を通じ､品質経営への取り組みを強化し､お客様の信頼にお応えすべく､グループ一丸となって更に努力してまいります｡
今後ともご支援のほどよろしくお願い申し上げます｡