歯を失ってしまうと・・・
美味しく食べたり、楽しく話したりという当たり前のことが、歯を失ってしまうことでとても不自由になります。
また、「人前で思い切り笑えない」、「入れ歯であることを知られたくない」・・・など、
コンプレックスを感じている方もたくさんいらっしゃることでしょう。
「食べる・話す・笑顔をつくる」みんな歯の役割です。
『第二の永久歯』インプラントとは
人間の歯は、乳歯から永久歯へ生えかわります。そして、永久歯が抜けてしまうともう二度と歯は生えてきません。
むし歯や歯周病、または事故などで歯を失ってしまったときには、ブリッジや入れ歯による治療をおこなう場合があります。 しかし、これらの治療法はあなたにとって最適な方法でしょうか。
- 失った歯の両隣の健康な歯を削ってブリッジを入れることに抵抗を感じる
- 入れ歯が合わなくて、うまく噛めなかったり痛かったりする
- できれば入れ歯は入れたくない
このように感じていらっしゃる方へ、インプラント治療をおすすめします。
インプラント治療とは
- 歯を失ったところに人工の歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を取り付ける治療法です。
- 埋め込む材料には、アレルギー反応が少ないと言われているチタンという金属が用いられます。
- 1本だけ歯を失った場合でも、全ての歯がない場合でも、一定の条件をクリアすればインプラント治療を受けることができます。