「日本歯科技工学会第24回学術大会」が開催されました

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2002.8.13
「日本歯科技工学会第24回学術大会」が開催されました

8月10日(土)・11日(日)の両日にわたり、埼玉・大宮ソニックシティにて「日本歯科技工学会第24回学術大会」が開催されました。今大会も、特別講演、シンポジウム、一般口演、デモンストレーション、テーブルクリニック、ポスター発表等、多彩な内容の発表が行われ、約1,000名の参加者を集めました。
大会長は、埼玉歯科技工士専門学校校長の阪秀樹先生でした。

特別講演「高フィラー型コンポジットレジンクラウンの臨床 -今・未来-」では、日本歯科大学歯科補綴学第2講座の新谷明喜教授が、高フィラー型コンポジットレジンを用いた修復物の臨床例や応用研究について、お話をされました。
また、シンポジウム「セラミックスによる審美修復」では、東京都の行田克則先生と小田中康裕先生が、歯科医師・歯科技工士双方の立場から、オールセラミックス補綴物等による「色」「形」「歯周組織」について語られました。

なお、ジーシーからも、一般講演やテーブルクリニックにおいて、光重合型超硬質レジン「グラディア」、オールセラミックス「ビタ インセラムシステム」、硬質レジン歯「サーパス」、「DENTAL CAD/CAM GN―I」等、数多くの発表を行い、どの会場でもたくさんのお客様の関心を集めました。

大宮ソニックシティ
大宮ソニックシティ
メインホール
メインホール
テーブルクリニック
テーブルクリニック
器材展示
器材展示