第3回国民の歯科意識調査 第一報 (6/29)

 2007.6.29

第3回国民の歯科意識調査 第一報

東京医科歯科大学大学院医療経済学分野 教授 川渕孝一先生
五十嵐公先生
株式会社ジーシー 国民の歯科意識調査チーム

  2007年6月9日、第25回日本顎咬合学会学術大会にて、東京医科歯科大学大学院医療経済学分野・川渕孝一教授に「国民は一生噛めるか?食べられるか?」の演題で、第3回国民の歯科意識調査の調査結果についてご講演いただきました。
  講演のテーマは「人々の口腔への関心度や歯科への受診、保険と自費の選択について」でした。ここには調査結果の一部を掲載いたします。
  詳細については、2007年8月発行予定の「ジーシー・サークル」No.122に掲載いたします。


■調査対象・・・・・47都道府県、15歳~79歳の男女個人
■標本抽出方法・・・層化多段無作為抽出法
■調査方法・・・・・調査員による個別訪問留置き調査
■実施期間・・・・・2007年1月~2月
■回収数・・・・・・1,200件
■回答者の属性(「全国の国民」は平成17年国勢調査から)
 

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●年齢 ●性別 ●地域
※回答者の比率は全国の国民とほぼ同じであり、国民の意見を反映した信頼性の高い調査だと考えられます。
 
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