モノづくり日本会議と日刊工業新聞社は「2012年 超モノづくり部品大賞」(経済産業省、日本商工会議所後援)の各賞を決定し、弊社のサリバチェックミュータンスが「健康・医療機器部品賞」を受賞しました。
超モノづくり部品大賞は、モノづくりの競争力の源泉で、縁の下の力持ちである部品・部材にスポットを当てた顕彰制度です。
通算9回目であり、受賞部品はいずれも日本の産業・社会を支える重要な役割を果たしています。
「サリバチェックミュータンス」は口の中の虫歯の原因菌とされるミュータンス菌の多さを、唾液から15分で測定し、虫歯リスクの高さを判定することで、日々の予防につなげられる簡易キットです。
妊娠検査やインフルエンザ検査などで使われるイムノクロマト法を用いることで、口腔内の無数の細菌の中からミュータンス菌のみ検出することが可能になりました。
表彰式
賞状