3月21日(火)?25日(土)の5日間に渡り、ドイツのケルンメッセにて、IDS 2017が開催されました。
第37回の今回のIDSには、前回を上回る世界59ヶ国2,305社の出展があり、世界157ヶ国155,000人を超える歯科医療従事者、歯科商工関係者が来場し大変盛況となりました。
ジーシー展示ブースでは、昨年末にヨーロッパでも発売開始になった「Initial LiSi」、「Initial LiSiプレス」をはじめとしたInitial関連製品、「GRADIA PLUS」、「Essentia」等のコンポジットレジン製品、発売10周年を迎えた「EQUIA」等の展示を行い、世界各地から多数のお客様にお立ち寄りいただきました。
また、CAD/CAM関連製品として、口腔内スキャナーの「Aadva IOS」に加え、ユニット搭載型の「Aadva IOS 200」の展示や、3Dプリンタ用材料の「GC PRINT 4D(テンポラリークラウンブリッジ用材料)」の展示を行い、多くの方からご注目をいただきました。
加えて、ライブデモブースではInitialやGRADIA PLUSの技工関連製品のご紹介をヨーロッパ各国のデモンストレーター29人から合計35回にわたって行われ大変盛況でした。
日本からもBeaux Arts (ボウザーアーツ)の歯科技工士・ 関克哉先生にInitial LiSi Pressのライブデモを行っていただき、多くの方にお集まりいただきました。
なお、次回のIDSは2019年3月12日(火)?16日(土)に開催される予定です。
会場外観
弊社中尾社長による記者会見
ジーシー展示ブース
関先生Initial LiSi プレス ライブデモ
Aadva IOS体験コーナー
ユニット搭載型Aadva IOS 200
GC PRINT 4D
恒例のハッピーアワー