12時診療においてインスツルメントやバキュームが無理なくスムースに取り出せる範囲にレイアウトされていますので、操作の度にスツールから立ち上がる必要がありません。
スライドデリバリータイプ
スライド機構により、小さな空間でもスムースに前後方向の移動が可能です。
9〜12時の診療ポジショニング時においては、スライドデリバリータイプ・フロアマウントタイプともに同等の使用感が可能です。フロアマウントタイプにおいてはドクターユニットとチェアの接続固定位置を追求することで様々なポジショニングを実現し、ストレスフリーな診療を行えます。
フロアマウントタイプ
最適なバランスで軽い操作感によりスムースな移動が可能です。
患者さんの導入は、前方からでも後方からでも導入可能。前方からの導入の際は、インスツルメント類が患者さんの視界に入りづらくなり、診療前の不安を和らげます。