6月11日(木)・12日(金)の両日にわたり、札幌市・札幌コンベンションセンターにて「日本歯科保存学会2009年春季学術大会(130回)」が開催され、約 1,200名の参加登録者があり、たいへん盛会でした。 学術大会は、特別講演2題、シンポジウム2題、認定研修会、ランチョン・セミナー2題、外国招聘者を囲むセミナー、口演発表60題、ポスター発表162題が行われました。 大会長は、北海道医療大学歯学部う蝕制御治療学分野の斎藤隆史教授でした。
6月11日(木)、東京都文京区・文京シビックホールにて「歯と口の健康づくり2009」が開催されました。本イベントは、幼児、児童、学童のむし歯予防に対する指導的立場にある人を中心に、その趣旨を明確にし、啓発を促すために毎年実施しているもので、昭和38年の第1回「文京区歯の祭典」から数えて47回目を迎えました。主催は文京区学校歯科医会、小石川歯科医師会、文京区歯科医師会、文京区教育委員会、後援は文京区、協賛は文京区立小・中学校PTA連合会、文京区学校保健会でした。
本年9月22日(火)?24(木)の3日間、中国・武漢(Wuhan)の Shangri-La Hotelにて、第2回IADR Pan Asian Pacific Federation(PAPF)
/ 第1回 Asia Pacific Region (APR) 学術大会が開催されます。
6月11日(木)、東京・紀伊國屋サザンシアターにて、サンケイリビング新聞社・日本歯科医師会主催、ジーシー協賛の「Living Health &
Lifeフォーラム 口の中の乾き、のどの渇きは隠れた病気のサインかも “口腔乾燥症(ドライマウス)”に悩んでいませんか」が開催されました。雨天にもかかわらず、400人を超える方が来場されました。
6月5日(金)?7日(日)の3日間にわたり、国立京都国際会館にて、「第118回日本補綴歯科学会学術大会」が開催され、約2,100名の参加登録がありたいへん盛会でした。尚、6月8日に開催予定のビデオセッションは、新型インフルエンザの影響で取りやめとなりました。
今大会も引続き、「咬合・咀嚼が創る健康長寿」をメインテーマに、特別講演、理事長講演、海外特別講演2題、シンポジウム2題、ミニシンポジウム2題、研究セミナー、臨床スキルアップセミナー、歯科技工セッション、歯科衛生セッション、市民フォーラム、早朝ミニレクチャー6題の他、課題口演発表、ポスター発表、ランチョンセミナーなど、多彩な発表が行われ、どちらの会場もたいへん盛況でした。 大会長は、大阪大学大学院歯学研究科歯科補綴学第一教室教授の矢谷博文先生でした。
(株)ジーシーは2011年1月末完成(延床面積 5,530m²)を目指し、東京都文京区本郷に(仮称)新本郷ビルを建設することを決定いたしました。本郷建設は2010年Visionや中期経営計画に創業90周年記念事業の一環として掲げられておりますが、現状の厳しい経済環境の下での冷静な判断が求められる現在、本プロジェクトの重要性の再確認が行われ、歯科界の今後の可能性が確信される今、将来を見据えての行動を起こすことが企業としての責務であるとの判断から、本プロジェクトの着工を決断いたしました。
経済誌「週刊ダイヤモンド」のダイヤモンド社が運営するウェブサイト「メンター・ダイヤモンド」にてジーシーと学生記者クラブとのコラボ企画である歯の衛生週間ブログがスタートしました。
5月17日(日)に、東京国際フォーラム・ホールB7にて、「GC友の会 学術講演会 東京講演会」を開催し、定員を大幅に上回る友の会講演会としては新記録となる1,081名もの参加登録があり、たいへん盛会でした。 「補綴物を長期に維持するために Part2
咬合と力の問題をコントロールする」をメインテーマに、千葉県我孫子市にてご開業の千葉英史先生をコーディネーターとして、まず趣旨説明および問題提起をしていただきました。引き続き熊本県熊本市でご開業の永田省藏先生、東京都西東京市でご開業の押見一先生、東京都中央区でご開業の鈴木尚先生の順に3名の先生方にご講演いただき、最後にディスカッションをお願いいたしました。
5月15日(金)・16日(土)の両日にわたり、岡山市・岡山コンベンションセンター(ママカリフォーラム)にて「第52回春季日本歯周病学会学術大会」が、「有病者・高齢者医療の中での歯周病治療の役割」とのテーマにて開催され、約1,600名の参加登録者があり、たいへん盛会でした。
学術大会は、特別講演、特別論考会、韓国歯周病学会会長講演、シンポジウム2題、学会学術賞受賞記念講演、歯科衛生士・コメディカルスタッフシンポジウム、一般口演、ポスター発表、ランチョンセミナー5題、市民公開講座他が行われました。 大会長は、岡山大学大学院医歯薬学総合研究科歯周病態学分野の高柴正悟教授でした。
4月25日(土)・26日(日)の両日にわたり、京セラドーム大阪にて「近畿から発信 皓歯の世界?語ろう!創ろう!明日の歯科医療?」をテーマに「近畿デンタルショー2009」が開催されました。出展業者は167社で、19,096名の方々が来場され、たいへん盛況でした。
今回のデンタルショーは学術情報にも多くのスペースと時間が準備されており、両日で14講座のテーブルクリニックが行われました。また、ドーム球場という特長を活かした、ピッチング体験等のアトラクションも行われました。
4月12日(日)、東京ミッドタウンホール ホールAにて、「GC友の会学術講演会・歯科衛生士特別講演会」を開催し、定員を大きく上回る800名の参加登録があり、たいへん盛会でした。「プロフェッショナルケア
新たなる潮流をめざして?歯や補綴物の個性がわかるとこれまでのケアが変わる!?」をテーマに、高輪歯科デンタルケアセンター・加藤正治先生、小林歯科医院・小林明子先生に、それぞれご講演いただきました。
4月11日(土)・12日(日)の両日にわたり、東京・タワーホール船堀にて「第53回春季日本歯科理工学会学術講演会」が開催され、約500名の参加登録者がありました。
4月1日(水)?4日(土)の4日間にわたり、アメリカ・マイアミのMiami Beach Convention Centerにて「第87回IADR総会」が開催されました。IADRとは、The
International Association for Dental
Researchの略で、世界のほとんどの国々から約11,000人の会員を擁する歯科界最大の学会です。今回は例年並の3,600近い演題発表があり、74の国・地域から約5,000名が参加されたいへん盛況でした。
3月24日(火)?28日(土)の5日間にわたり、ドイツのケルンメッセにてIDS2009国際デンタルショーが開催されました。 33回目の今回は、全世界的な不況の影響が懸念される中、前回(2007年)よりも展示会場面積を約6%増床し、138,000m²という広い会場に、57ヶ国から1,818社が出展し、106,000人の来場者を集め、これまでの記録を塗り替える大変な賑わいを見せました。展示の中心は何と言ってもCAD/CAMであり、134社もの展示がありました。
3月7日(土)・8日(日)の両日にわたり、名古屋市中小企業振興会館(吹上ホール)にて第61回東海地区歯科医学大会併設の「第32回中部日本デンタルショー」が開催されました。 出展業者は176社、例年並の11,588名のお客様が来場され、たいへん盛況でした。
2月26日(木)?3月1日(日)の4日間にわたり、アメリカ・イリノイ州シカゴ市にある世界最大級のコンベンションセンターMcCormick Place Lakeside Center
にて、恒例の「第144回CDSミッドウインターミーティング」が開催されました。今年も、31,333名の参加登録者があり、たいへん盛況でした。