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 11月2日(土)・3日(日)の両日にわたり、石川県・石川県地場産業振興センターにて、「日本歯科技工学会第41回学術大会」が開催されました。

 今回は、「歯科技工学が示す学術的根拠―歯科技工 温故知新―」をメインテーマに、多くの方の参加登録があり大変盛会でした。

 学術大会は、特別講演、大会長講演、教育講演、シンポジウム4題、認定士・専門士講習会、ポスター発表60題、テーブルクリニック2題、テクニカルコンテスト他があり、大変多彩な内容でした。

 大会長は、明海大学歯学部病態診断治療学講座口腔顎顔面外科学第2分野教授の坂下英明先生でした。

弊社のグループ会社であるGC Europe N.V.(ベルギー、ルーベン)が欧州品質管理財団(European Foundation for Quality Management: EFQM)※1が授与する中で最高位のEFQMグローバル・エクセレンス賞※2を、歯科企業として、また日系企業の子会社として初めて受賞し、10月23日にフィンランドのヘルシンキで表彰式が行われました。GC Europeは今回唯一のグローバル・エクセレンス賞候補団体で、その他ファイナリストにはSwiss Post(スイス、国営郵便事業会社)、Bosch Security Systems (ドイツ、Bosch子会社)、BMW(ドイツ、自動車メーカー)、SDLG(中国、Volvo Construction Equipment子会社、重機メーカー)、Metsä Group(フィンランド、森林業界大手)などが選ばれております。なお、直近ではInfineon Technologies (ドイツ、半導体メーカー、2018年)、Robert Bosch (ドイツ、自動車部品メーカー、2017年)、BMW (ドイツ、自動車メーカー、2015年)などが同賞を受賞しています。

 10月5日(土)・6日(日)の両日にわたり、長崎大学文教キャンパス 中部講堂にて「日本歯科理工学会 令和元年度秋期第74回学術講演会」が開催され、多くの方の参加登録がありました。

学術講演会は、特別講演1題、ランチョンセミナー1題、シンポジウム1題、口頭発表14題、ポスター発表71題他が行われました。

大会長は、長崎大学大学院医歯薬学総合研究科生体材料学分野 教授の渡邊郁哉先生でした。

 9月28日(土)・29日(日)の両日にわたり、名古屋・愛知県産業労働センター(ウインクあいち)にて「第38回日本接着歯学会学術大会」が開催され、多くの先生方が参加されました。

 学術講演会は、「ライフステージに応じた接着歯学」をテーマに、日本歯科医学会会長講演、リレー講演5題、口頭発表6題、賛助会員・協賛企業発表 6題、ポスター発表34題が行われました。

 大会長は、愛知学院大学歯学部保存修復学講座特殊診療科の冨士谷盛興先生でした。

 9月4日(水)~8日(日)の5日間にわたり、アメリカ・カリフォルニア州サンフランシスコのモスコーニセンターにおいて、国際歯科連盟(FDI)主催による第107回世界歯科会議・アメリカ歯科医師会(ADA)主催による2019
ADA Annual Meetingが開催されました。

 今年はThe ADA FDI World Dental CongressとしてFDIとADAが共催し、世界各国から31,000名を超える参加登録があり、たいへん盛会でした。

 9月14日(土)~16日(月・祝)の3日間にわたり、福岡県福岡市の福岡国際会議場にて「日本歯科衛生学会第14回学術大会」が開催され、2,290名が参加され盛会でした。

 「治し支える歯科医療をめざして」をメインテーマに、特別講演、教育講演、シンポジウム、県民フォーラム、研究討論会、ワークショップ、ランチョンセミナー、口演発表30題、ポスター発表152題が行われました。

 大会長は、公益社団法人 愛知県歯科衛生士会の長縄弥生会長でした。

 9月7日(土)・8日(日)の両日にわたり、「今が旬! 東北発・最新歯科医療。」をメインテーマに、仙台国際センター 展示棟にて「第27回 東北デンタルショー」が開催されました。

 出展業者は124社、5,125名の参加登録があり、盛況でした。

 弊社最高顧問 中尾 眞がスイスに設立した「Foundation
Nakao for Worldwide Oral Health(中尾世界口腔保健財団)」がDental Tribune
International誌から財団設立の経緯や今後の活動についてインタビューを受けました。

 8月17日(土)・18日(日)の両日にわたり、「『令和』の幕開け、デンタルが主役!」をメインテーマに、札幌パークホテルにて「2019北海道デンタルショー」が開催されました。

 出展業者は103社、2,872名の参加登録があり、盛況でした。

 2019年7月26日、株式会社ジーシーの北南米拠点であるGC America
Inc.(アメリカイリノイ州アルシップ)は、全米から来賓をお招きし、新しい社屋の完成を祝う竣工式を開催しました。新社屋は200人を超える従業員が働くオフィスであると同時に、新しいセミナーホールと技工・診療研修室を含む最新鋭の教育センターを備えています。

誠に申し訳ございませんが、7月27日(土)17:00より28日(日)17:00の間は、システムメンテナンスのため、弊社への電話が繋がらなくなります。
お客様におかれましてはご不便をお掛け致しますが、ご了承の程宜しくお願い申し上げます。

 6月27日(木)・28日(金)の両日にわたり、金沢市の石川県立音楽堂にて「日本歯科保存学会2019年度春季学術大会(150回)」が開催され、多くの参加登録者があり、たいへん盛会でした。

 学術大会は、「歯科保存学 –新たなる門出–」をテーマに、保存三分野シンポジウム、3題、学会主導型プログラム3題、特別シンポジウム3題、認定研修会、ランチョンセミナー3題、講演発表28題、ポスター発表122題他が行われました。

 大会長は、日本歯科大学 生命歯学部 接着歯科学講座教授の奈良陽一郎先生でした。

 6月30日(日)に、東京国際フォーラム ホールB7にて、「GC友の会 学術講演会 東京講演会」を開催し、約320名が参加され大変盛会な講演会となりました。

 今回は、「サイトランス グラニュール」発売1周年記念企画として「骨再生治療の過去、現在、未来を語る -骨補填材「サイトランス グラニュール」の臨床評価とその実力-」をメインテーマに徳島大学大学院医歯薬学研究部口腔外科学分野の宮本洋二先生にコーディネーターをお勤めいただき、福岡県福津市開業・水上歯科クリニック 水上哲也先生、秋田県仙北市開業・さとうデンタルクリニック 佐藤洋司先生、北海道札幌市開業・谷口歯科医院 谷口陽一先生、福岡県久留米市開業・吉松歯科医院 吉松繁人先生、石川県金沢市開業・なぎさ歯科クリニック 船登彰芳先生の5名の先生方から「サイトランス グラニュール」の臨床評価や臨床応用ポイントなどのご講演をいただきました。

 6月22日(土)~23日(日)にわたり、かごしま県民交流センターにて、「日本スポーツ歯科医学会第30回総会・学術大会」が開催され、多くの参加登録があり、たいへん盛会でした。

 今大会は、メインテーマに「女性とスポーツ・スポーツ歯科」サブテーマに「スポーツデンティスト維新~口からの健康~」を掲げ、シンポジウム、特別講演、海外招待講演、市民公開シンポジウム 特別講演、市民公開シンポジウム、ランチョンセミナー2題、SDHセミナー、DTセミナー、一般口演9題、ポスター発表67題など、多彩な発表が行われ、たいへん盛況でした。
 大会長は、今給黎総合病院歯科口腔外科部長・スポーツ歯科外来の吉田雅司先生、副大会長は、鹿児島県歯科医師会会長の伊地知博史先生でした。

 6月22日(土)23日(日)の両日にわたり、東京国際フォーラムにて、「第37回日本顎咬合学会学術大会・総会」が開催されました。今回は、「真・顎咬合学 最新歯科医療最前線 ~夢ある歯科界の再構築~」をメインテーマに、大会初日の6月22日(土)は2019年に日本で開催されるラグビーワールドカップに関連して「スポーツ歯学」を、2日目の6月23日(日)は午前から「自立支援歯科学―要介護高齢者の自立支援と咬合の回復」、午後は「認知症/寝たきりを変える『食べる力』」をテーマに、一般参加者も聴講できる公開フォーラムが2日間にわたり行われました。参加登録は約4,500名で、盛大な大会になりました。

 大会長は、学会理事長の上田秀朗先生でした。

 19日(水)~22日(土)の4日間にわたり、カナダ・バンクーバーのVancouver Convention Centre
Westにて「第97回IADR総会」が開催されました。

 今回も、口頭発表、ポスター発表、シンポジウムなど様々な内容で大変充実した学会となり、多数の参加者で盛会となりました。

 6月9日(日)~12日(水)の4日間にわたり、中国・北京市のChina National Convention Centerにて「Sino-Dental
2019」が開催されました。

 今年で24回目を迎えたSino-Dentalは、アジア最大級のデンタルショーとして、約30カ国から800社が出展し、昨年同様延べ10万人以上(※)の参加者がありました。

※来場者数は正式発表前のため暫定の数字です。

株式会社ジーシー(東京都文京区 代表取締役社長 中尾 潔貴)とグループ会社である昭和薬品化工株式会社(東京都中央区 代表取締役社長 吉田 誠治)が、新歯科製造棟プロジェクトとして昨年1月に着工していた、無菌製剤医薬品製造工場(神奈川県川崎市 地上3F、延床面積5,339.23m2)が、予定通りの工期を経て2019年6月5日に竣工いたしました。

 5月25日(土)・26日(日)の両日にわたり、「白い歯・素敵なほほえみ」をメインテーマに、マリンメッセ福岡にて「2019九州デンタルショー」が開催されました。
出展業者は152社、11,129名の参加登録がありました。

2019年5月9日 軽井沢にある弊社の保養施設である至心庵(ししんあん)の隣に新たな研修用施設が完成し、弊社最高顧問の中尾眞夫妻、設計・施工をお願いした株式会社妹尾正治建築事務所、株式会社巴組などの参列のもと竣工式が執り行われました。