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 6月27日(木)・28日(金)の両日にわたり、金沢市の石川県立音楽堂にて「日本歯科保存学会2019年度春季学術大会(150回)」が開催され、多くの参加登録者があり、たいへん盛会でした。

 学術大会は、「歯科保存学 –新たなる門出–」をテーマに、保存三分野シンポジウム、3題、学会主導型プログラム3題、特別シンポジウム3題、認定研修会、ランチョンセミナー3題、講演発表28題、ポスター発表122題他が行われました。

 大会長は、日本歯科大学 生命歯学部 接着歯科学講座教授の奈良陽一郎先生でした。

 6月30日(日)に、東京国際フォーラム ホールB7にて、「GC友の会 学術講演会 東京講演会」を開催し、約320名が参加され大変盛会な講演会となりました。

 今回は、「サイトランス グラニュール」発売1周年記念企画として「骨再生治療の過去、現在、未来を語る -骨補填材「サイトランス グラニュール」の臨床評価とその実力-」をメインテーマに徳島大学大学院医歯薬学研究部口腔外科学分野の宮本洋二先生にコーディネーターをお勤めいただき、福岡県福津市開業・水上歯科クリニック 水上哲也先生、秋田県仙北市開業・さとうデンタルクリニック 佐藤洋司先生、北海道札幌市開業・谷口歯科医院 谷口陽一先生、福岡県久留米市開業・吉松歯科医院 吉松繁人先生、石川県金沢市開業・なぎさ歯科クリニック 船登彰芳先生の5名の先生方から「サイトランス グラニュール」の臨床評価や臨床応用ポイントなどのご講演をいただきました。

 6月22日(土)~23日(日)にわたり、かごしま県民交流センターにて、「日本スポーツ歯科医学会第30回総会・学術大会」が開催され、多くの参加登録があり、たいへん盛会でした。

 今大会は、メインテーマに「女性とスポーツ・スポーツ歯科」サブテーマに「スポーツデンティスト維新~口からの健康~」を掲げ、シンポジウム、特別講演、海外招待講演、市民公開シンポジウム 特別講演、市民公開シンポジウム、ランチョンセミナー2題、SDHセミナー、DTセミナー、一般口演9題、ポスター発表67題など、多彩な発表が行われ、たいへん盛況でした。
 大会長は、今給黎総合病院歯科口腔外科部長・スポーツ歯科外来の吉田雅司先生、副大会長は、鹿児島県歯科医師会会長の伊地知博史先生でした。

 6月22日(土)23日(日)の両日にわたり、東京国際フォーラムにて、「第37回日本顎咬合学会学術大会・総会」が開催されました。今回は、「真・顎咬合学 最新歯科医療最前線 ~夢ある歯科界の再構築~」をメインテーマに、大会初日の6月22日(土)は2019年に日本で開催されるラグビーワールドカップに関連して「スポーツ歯学」を、2日目の6月23日(日)は午前から「自立支援歯科学―要介護高齢者の自立支援と咬合の回復」、午後は「認知症/寝たきりを変える『食べる力』」をテーマに、一般参加者も聴講できる公開フォーラムが2日間にわたり行われました。参加登録は約4,500名で、盛大な大会になりました。

 大会長は、学会理事長の上田秀朗先生でした。

 19日(水)~22日(土)の4日間にわたり、カナダ・バンクーバーのVancouver Convention Centre
Westにて「第97回IADR総会」が開催されました。

 今回も、口頭発表、ポスター発表、シンポジウムなど様々な内容で大変充実した学会となり、多数の参加者で盛会となりました。

 6月9日(日)~12日(水)の4日間にわたり、中国・北京市のChina National Convention Centerにて「Sino-Dental
2019」が開催されました。

 今年で24回目を迎えたSino-Dentalは、アジア最大級のデンタルショーとして、約30カ国から800社が出展し、昨年同様延べ10万人以上(※)の参加者がありました。

※来場者数は正式発表前のため暫定の数字です。

株式会社ジーシー(東京都文京区 代表取締役社長 中尾 潔貴)とグループ会社である昭和薬品化工株式会社(東京都中央区 代表取締役社長 吉田 誠治)が、新歯科製造棟プロジェクトとして昨年1月に着工していた、無菌製剤医薬品製造工場(神奈川県川崎市 地上3F、延床面積5,339.23m2)が、予定通りの工期を経て2019年6月5日に竣工いたしました。

2019年5月9日 軽井沢にある弊社の保養施設である至心庵(ししんあん)の隣に新たな研修用施設が完成し、弊社最高顧問の中尾眞夫妻、設計・施工をお願いした株式会社妹尾正治建築事務所、株式会社巴組などの参列のもと竣工式が執り行われました。

 5月25日(土)・26日(日)の両日にわたり、「白い歯・素敵なほほえみ」をメインテーマに、マリンメッセ福岡にて「2019九州デンタルショー」が開催されました。
出展業者は152社、11,129名の参加登録がありました。

 5月24日(金)・25日(土)の両日にわたり、神奈川県民ホール、ワークピア横浜、横浜産貿ホールにて「低侵襲・高効率の歯周治療」をテーマに、「第62回春季日本歯周病学会学術大会」が開催され、約4,000名の参加登録者数があり、たいへん盛会でした。

 学術大会は、特別講演、AAP会長講演、シンポジウム3題、学会学術賞受賞記念講演、認定医・専門医教育講演、歯科衛生士シンポジウム、市民公開講座、ランチョンセミナー9題、国際セッション口演、一般演題口演29題、歯科衛生士口演2題、一般演題ポスター44題、臨床(認定医・専門医)ポスター66題、歯科衛生士症例ポスター17題、企業展示などが行われました。

 尚、弊社研究員から一般演題ポスターとして2題発表させていただきました。

 大会長は、鶴見大学歯学部歯周病学講座の五味一博教授でした。

 5月10日(金)~12日(日)にわたり、札幌コンベンションセンターにて、「日本補綴歯科学会第128回学術大会」が開催され、多くの参加登録があり、たいへん盛会でした。

 今大会は、メインテーマに「補綴歯科の挑戦と進化」を掲げ、理事長講演、特別講演、海外特別講演、シンポジウム6題、臨床リレーセッション2題、臨床スキルアップセミナー2題、研究教育セミナー、歯科医療安全対策推進セッション、専門医研修会、委員会セミナー2題、パネルディスカッション、市民フォーラム、イブニングセッション6題、ハンズオンセミナー4題、ランチョンセミナー11題、課題口演9題、一般口演58題、ポスター発表162題など、多彩な発表が行われ、たいへん盛況でした。

 大会長は、北海道大学大学院歯学研究院口腔機能補綴学教室教授の横山敦郎先生でした。

 4月21日(日)に、ベルサール渋谷ファースト B1Fにて、「GC友の会 学術講演会 東京ステップアップ講演会」を開催し、800名を超える参加登録があり盛会でした。
 今回は、「教えて!歯を守る歯周治療 ―歯科医師・歯科衛生士にできること―」をメインテーマに、福岡県福岡市 歯科・林美穂医院の林美穂先生、歯科衛生士の延田万里先生、大阪府大阪市 医療法人貴和会 新大阪歯科診療所の佐々木猛先生、歯科衛生士の西村憂子先生にご講演いただきました。

4月15日、GC International AGのルツェルン本社で、当FoundationのFounding
Boardが全員出席のもとに、第1回の理事会が開催され、これからの運営方針、及び19/20年度予算が審議、決定されました。今後、6月のIADR時に開催される「Management
Board」で運営細則が決定され、正式な運営がスタートする事になります。

日本から5人の中学生、高校生が3月24日、スイスのルツェルンにあるGC International
AGのオフィスを訪れ、プレゼンテーション及びディスカッションを行いました。彼らはいずれも、東日本大震災でもっとも被害を受けた地域から来ており、震災時は6歳から10歳でした。

4月13日(土)・14日(日)の両日にわたり、「近畿より発信!~最新・安心・向上心 未来に前進 歯科医療~」をメインテ-マにインテックス大阪5号館にて「近畿デンタルショー2019」が開催されました。
出展業者は150社で、13,548名の参加登録があり、たいへん盛況でした。

2019年4月1日付で、株式会社ジーシー(東京都文京区 代表取締役社長 中尾潔貴)の海外統括会社であるGC International
AG(ルツェルン、スイス)の代表取締役社長に中尾潔貴、取締役会長に中尾眞が就任いたしました。

今後は中尾潔貴がCEO(最高経営責任者)として、これまでの極東アジアを含む日本国内部門に加え、スイスを拠点とした海外部門も担当し、ジーシーグループの指揮を執ります。

 2019年3月8日、株式会社ジーシーの海外統括会社であるGC International AG(ルツェルン スイス)
は、新しいオフィスへの移転を記念したオープニングセレモニーを開催いたしました。

 3月12日(火)~16日(土)の5日間に渡り、ドイツのケルンメッセにて、IDS 2019が開催されました。

 第38回の今回のIDSには、前回を上回る世界64ヶ国2,327社の出展があり、世界166ヶ国160,000人を超える歯科医療従事者、歯科商工関係者が来場し大変盛況となりました。

 2月21日(木)~23日(土)の3日間にわたりアメリカ・イリノイ州シカゴ市にある世界最大級のコンベンションセンターMcCormick Placeにて「第154回CDS
2019ミッドウインターミーティング」が開催されました。
今回は、666社の展示の中、29,759名の参加登録があり、たいへん盛況な展示会となりました。

内閣府が主となって行われた「日本オープンイノベーション大賞」の表彰式が2019年3月5日に虎ノ門ヒルズにて執り行われ、弊社の“骨置換型人工骨「サイトランス グラニュール」の開発と実用化”が選考委員会特別賞として表彰されました。