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 5月24日(金)・25日(土)の両日にわたり、神奈川県民ホール、ワークピア横浜、横浜産貿ホールにて「低侵襲・高効率の歯周治療」をテーマに、「第62回春季日本歯周病学会学術大会」が開催され、約4,000名の参加登録者数があり、たいへん盛会でした。

 学術大会は、特別講演、AAP会長講演、シンポジウム3題、学会学術賞受賞記念講演、認定医・専門医教育講演、歯科衛生士シンポジウム、市民公開講座、ランチョンセミナー9題、国際セッション口演、一般演題口演29題、歯科衛生士口演2題、一般演題ポスター44題、臨床(認定医・専門医)ポスター66題、歯科衛生士症例ポスター17題、企業展示などが行われました。

 尚、弊社研究員から一般演題ポスターとして2題発表させていただきました。

 大会長は、鶴見大学歯学部歯周病学講座の五味一博教授でした。

 5月10日(金)~12日(日)にわたり、札幌コンベンションセンターにて、「日本補綴歯科学会第128回学術大会」が開催され、多くの参加登録があり、たいへん盛会でした。

 今大会は、メインテーマに「補綴歯科の挑戦と進化」を掲げ、理事長講演、特別講演、海外特別講演、シンポジウム6題、臨床リレーセッション2題、臨床スキルアップセミナー2題、研究教育セミナー、歯科医療安全対策推進セッション、専門医研修会、委員会セミナー2題、パネルディスカッション、市民フォーラム、イブニングセッション6題、ハンズオンセミナー4題、ランチョンセミナー11題、課題口演9題、一般口演58題、ポスター発表162題など、多彩な発表が行われ、たいへん盛況でした。

 大会長は、北海道大学大学院歯学研究院口腔機能補綴学教室教授の横山敦郎先生でした。

 4月21日(日)に、ベルサール渋谷ファースト B1Fにて、「GC友の会 学術講演会 東京ステップアップ講演会」を開催し、800名を超える参加登録があり盛会でした。
 今回は、「教えて!歯を守る歯周治療 ―歯科医師・歯科衛生士にできること―」をメインテーマに、福岡県福岡市 歯科・林美穂医院の林美穂先生、歯科衛生士の延田万里先生、大阪府大阪市 医療法人貴和会 新大阪歯科診療所の佐々木猛先生、歯科衛生士の西村憂子先生にご講演いただきました。

日本から5人の中学生、高校生が3月24日、スイスのルツェルンにあるGC International
AGのオフィスを訪れ、プレゼンテーション及びディスカッションを行いました。彼らはいずれも、東日本大震災でもっとも被害を受けた地域から来ており、震災時は6歳から10歳でした。

4月15日、GC International AGのルツェルン本社で、当FoundationのFounding
Boardが全員出席のもとに、第1回の理事会が開催され、これからの運営方針、及び19/20年度予算が審議、決定されました。今後、6月のIADR時に開催される「Management
Board」で運営細則が決定され、正式な運営がスタートする事になります。

4月13日(土)・14日(日)の両日にわたり、「近畿より発信!~最新・安心・向上心 未来に前進 歯科医療~」をメインテ-マにインテックス大阪5号館にて「近畿デンタルショー2019」が開催されました。
出展業者は150社で、13,548名の参加登録があり、たいへん盛況でした。

2019年4月1日付で、株式会社ジーシー(東京都文京区 代表取締役社長 中尾潔貴)の海外統括会社であるGC International
AG(ルツェルン、スイス)の代表取締役社長に中尾潔貴、取締役会長に中尾眞が就任いたしました。

今後は中尾潔貴がCEO(最高経営責任者)として、これまでの極東アジアを含む日本国内部門に加え、スイスを拠点とした海外部門も担当し、ジーシーグループの指揮を執ります。

 2019年3月8日、株式会社ジーシーの海外統括会社であるGC International AG(ルツェルン スイス)
は、新しいオフィスへの移転を記念したオープニングセレモニーを開催いたしました。

 3月12日(火)~16日(土)の5日間に渡り、ドイツのケルンメッセにて、IDS 2019が開催されました。

 第38回の今回のIDSには、前回を上回る世界64ヶ国2,327社の出展があり、世界166ヶ国160,000人を超える歯科医療従事者、歯科商工関係者が来場し大変盛況となりました。

 2月21日(木)~23日(土)の3日間にわたりアメリカ・イリノイ州シカゴ市にある世界最大級のコンベンションセンターMcCormick Placeにて「第154回CDS
2019ミッドウインターミーティング」が開催されました。
今回は、666社の展示の中、29,759名の参加登録があり、たいへん盛況な展示会となりました。

内閣府が主となって行われた「日本オープンイノベーション大賞」の表彰式が2019年3月5日に虎ノ門ヒルズにて執り行われ、弊社の“骨置換型人工骨「サイトランス グラニュール」の開発と実用化”が選考委員会特別賞として表彰されました。

 2月16日(土)・17日(日)の両日にわたり、名古屋市中小企業振興会館(吹上ホール)にて愛知県歯科医学大会併設の「第42回中部日本デンタルショー」が開催されました。

 出展業者は186社で、10,352名の参加登録があり、たいへん盛況でした。

内閣府が主となって行われた「日本オープンイノベーション大賞」の受賞者が2019年2月5日に発表され、“骨置換型人工骨「サイトランス グラニュール」の開発と実用化”が選考委員会特別賞を受賞いたしました。

 2月3日(日)に、東京国際フォーラム ホールB7にて、「GC友の会 学術講演会 東京ステップアップ講演会」を開催し、多くの歯科医師、歯科衛生士、スタッフの方々にご来会いただきました。

 今回は、時代を牽引する30代・40代の先生方にご登壇いただき、ご参加の先生方に日常臨床がブラッシュアップされる臨床情報をお届けするとともに、仕事へのモチベーションアップにもつなげていただける講演会として、歯科医師対象のセッションには、東京都品川区 サウジ歯科クリニックの佐氏英介先生をコーディネーターに、大阪府大阪市 奥野歯科医院の奥野幾久先生、東京都中央区 石井歯科医院の田中浩祐先生、愛知県名古屋市 Y’sデンタルクリニックの吉木雄一朗先生、京都府京都市 四条烏丸ぺリオ・インプラントセンターの尾野誠先生に、また、歯科衛生士対象のセッションでは、歯科医師・ライフセラピストの柴原由美子先生、株式会社Tomorrow
Link代表の濱田智恵子先生にご講演いただきました。

 株式会社ジーシーが第2位の高い評価をいただいた、第10回「企業の品質経営度調査」(主催:一般財団法人 日本科学技術連盟 後援:株式会社 日本経済新聞社)の表彰式と報告講演会が、2019年1月28日に 日科技連 東高円寺ビルにて執り行われました。

弊社最高顧問 中尾 眞は、2018年に70歳(古希)を迎え、世界の歯科界に更なる貢献をするべく、自身の財産を寄贈しスイスに財団:「Foundation Nakao for Worldwide
Oral Health(中尾世界口腔保健財団)」を設立いたしました。

 2017年3月来、米国ITC※1において、イボクラ社は、弊社の“GCイニシャルLiSiプレス”がアメリカにおいてイボクラ社の特許製品である“IPS e.max®”の特許を侵害しているとして、(1)成分、(2)製造方法、(3)曲げ強度に関する各特許クレームから侵害を主張してきましたが、“GC
イニシャルLiSiプレス”は、(1)に関しては特許の成分と異なることを、(2)に関しては特許と異なる方法で製造していることを、(3)に関してはイボクラ社の特許が無効である旨をそれぞれ主張した結果、本年7月のInitial
Determination(主席判事による決定)に続き、12月18日、弊社の主張が認められ“違反なし”のFinal Determination(最終決定)が、再度、下されました。

ワールドスターは世界規模でのパッケージコンテストであり、各国の優れたパッケージを世界に紹介することを目的として世界包装機構 -WPO : World Packaging
Organisationの主催で毎年開催されています。

同コンテストには、各国の国内コンテストにおいて入賞したパッケージだけがエントリーでき、日本からは2018日本パッケージングコンテストで入賞した作品が再エントリーしていました。『G-プレミオボンド(プッシュオープンキャップ)』はMedical
and Pharmaceutical categoryでの受賞となり、同カテゴリーでは11作品が受賞しました。

 日本科学技術連盟主催、日本経済新聞社後援による第10回(2018年)「企業の品質経営度調査」の結果が発表され、弊社は2位という高い評価をいただきました。前々回の2位、前回の1位に続いての上位のランクインで、5回連続10位以内に入っているのは弊社のみです。

 11月10日(土)・11日(日)の両日にわたり、日本歯科大学新潟生命歯学部講堂・アイヴイホールにて「第37回日本接着歯学会学術大会」が開催され、多くの方の参加登録がありました。

 学術講演会は、「接着を活かした修復治療はどこまで可能か?」をテーマに、特別講演、シンポジウム2題、口頭発表14題、ポスター発表44題他が行われました。

 大会長は、日本歯科大学新潟生命歯学部歯科保存学第2講座の、新海航一教授でした。