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この度、株式会社ジーシー取締役会長 中尾眞が共著者の一人として参加した「論文”Managing Our Older Population : The Challenges
Ahead”」がJDR(Journal of Dental Research)誌に掲載されました。

記事の詳細 J Dent Res.2018 Sep;97(10):1077-1078.

公益社団法人 日本包装技術協会が主催する「2018日本パッケージングコンテスト(第40回)」において「G-プレミオボンド
(プッシュオープンキャップ)」が、医療品・医療用具包装部門賞を受賞いたしました。

 8月26日(日)に、東京都中央区のベルサール汐留にて、「GC友の会 学術講演会 東京講演会」を開催し、多くの参加登録があり盛会でした。

 今回は、歯科医師講演会と、歯科衛生士講演会を、別会場で同時進行する様式にて開催されました。

 歯科医師講演会は、「かかりつけ歯科医として患者さんのニーズに応え、経営的にも好循環を生む診療を考える」をメインテーマに、東京都台東区で大谷歯科クリニックをご開業の、大谷一紀先生、東京都杉並区で井荻歯科医院をご開業の高橋英登先生を講師にお招きしました。

 歯科衛生士講演会は、「口腔機能低下症の患者さんへの対応、なにをどうする?どう始める?」をメインテーマに、東京医科歯科大学大学院口腔健康教育学分野講師で歯科衛生士の小原由紀先生にご講演いただきました。

 8月18日(土)・19日(日)の両日にわたり、「目指せ8024!」をメインテーマに、札幌パークホテルにて「2018北海道デンタルショー」が開催されました。

 出展業者は102社、3,475名の参加登録があり、盛況でした。

 2017年3月来、Ivoclar Vivadent AGの申立により、米国の国際貿易委員会(ITC※1)において、弊社製品「GC Initial® LiSi
Press」(歯科加圧成型用セラミックス)が、米国の1930年関税法337条に違反するか否か(Ivoclar Vivadent AG等の特許権を侵害するか否か、GC Initial®
LiSi Pressの輸入を差し止めるべきか否か等)が審議されて参りましたところ、今般、ITCの行政法判事によるInitial
Determination(主席判事による決定)が下され、証拠と証言を精査した結果、“違反なし”と認定されましたので、ここにご報告致します。

 7月25日(水)~28日(土)の4日間にわたり、英国・ロンドンのExCeL London Convention Center
にて「第96回IADR総会」が開催されました。

 今回は、口頭802題、ポスター2,310題、計3,112題の演題数があり、シンポジウム83題、ハンズオン14題等、内容豊富で、総登録者数5,225名と大変多くの参加登録があり盛会でした。

 7月7日(土)・8日(日)の両日にわたり、広島県立広島産業会館西展示館にて「中国デンタルショー2018」が開催されました。
 出展業者は82社、参加登録者数は、西日本地区に甚大な災害をもたらした、「平成30年7月豪雨」の影響で、819名に止まりました。

 6月15日(金)~17日(日)にわたり、岡山コンベンションセンター(ママカリフォーラム)、ホテルグランヴィア岡山にて、「第127回日本補綴歯科学会学術大会」が開催され、多くの参加登録があり、たいへん盛会でした。

今大会は、メインテーマに「補綴歯科の挑戦と進化」を掲げ、理事長講演、メインシンポジウム、特別講演、海外特別講演、国際シンポジウム、シンポジウム6題、臨床リレーセッション2題、臨床スキルアップセミナー、研究教育セミナー、歯科医療安全対策推進セッション、専門医研修会、委員会セミナー3題、日中韓セミナー、ハンズオンセミナー4題、イブニングセッション5題、ランチョンセミナー3題他、課題口演9題、一般口演51題、ポスター発表127題など、多彩な発表が行われ、たいへん盛況でした。
大会長は、岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 咬合・有床義歯補綴学分野教授の皆木省吾先生でした。

 高齢者のための口腔保健(OHAP:Oral Health of Ageing
Populations)第2回会議(ワークショップ)が6月1日と2日にスイスのルツェルンで開催されました。OHAPパートナーシップとは、FDIと株式会社ジーシーが共同で立ち上げたもので、高齢者に対する口腔疾患の予防と治療の研究の機会、並びに高齢社会の口腔保健の調査の必要性への関心を高めることなどを目的に取り組まれております。

 6月14日(木)・15日(金)の両日にわたり、横浜市の横浜みなとみらいホールにて「日本歯科保存学会2018年度春季学術大会(148回)」が開催され、1,500名を超える参加登録者があり、たいへん盛会でした。

 学術大会は、「Future Strategy」をテーマに基調講演、学会主導型シンポジウム、シンポジウム3題、認定研修会、ランチョンセミナー3題、講演発表27題、ポスター発表112題他が行われました。

 大会長は、神奈川歯科大学大学院歯学研究科口腔統合医療学講座の石井信之先生でした。

 6月9日(金)~12日(月)の4日間にわたり、中国・北京市のChina National Convention Centerにて「Sino-Dental
2018」が開催されました。

 今年で23回目を迎えたSino-Dentalは、アジア最大級のデンタルショーとして、約30の国と地域から800社が出展し、昨年同様延べ10万人以上の参加者がありました。

(なお、来場者数は正式発表前で有り、暫定の数字であることをご了承ください。)

 6月9日(土)10日(日)の両日にわたり、東京国際フォーラムにて、「第35回日本顎咬合学会学術大会・総会」が開催されました。今回は、「真・顎咬合 学輝け 日本の歯科臨床!! ~臨床力の向上による歯科界の活性化~」をメインテーマに、約4,750名の参加登録があり、盛大な大会になりました。

大会長は、学会理事長の上田 秀朗先生でした。

 6月1日(金)・2日(土)の両日にわたり、東京都新宿区・京王プラザホテルにて「歯周病治療がもたらすQOL向上」をテーマに、「第61回春季日本歯周病学会学術大会」が開催され、3,500名を超える参加登録者数があり、たいへん盛会でした。

 学術大会は、特別講演2題、シンポジウム3題、学会学術賞受賞記念講演、認定医・専門医教育講演、歯科衛生士シンポジウム、市民公開講座、ランチョンセミナー6題、国際セッション口演、一般演題口演27題、歯科衛生士口演2題、一般演題ポスター49題、臨床(認定医・専門医)ポスター63題、歯科衛生士症例ポスター17題、企業展示などが行われました。

 尚、弊社研究員から一般演題ポスターとして2題発表させていただきました。

 大会長は、東京歯科大学歯周病学講座の齋藤淳教授でした。

 6月2日(土)・3日(日)の両日にわたり、「白い歯・見つめる未来」をメインテーマに、マリンメッセ福岡にて「2018九州デンタルショー」が開催されました。
出展業者は153社、12,167名の参加登録がありました。

 5月20日(日)に、ベルサール渋谷ファースト2階ホールにて、「GC友の会 学術講演会 東京講演会」を開催し、多くの参加登録があり盛会でした。
 今回は、「オーラルフレイル」―歯科医院が取り組む予防と対策―をメインテーマに日本大学歯学部摂食機能療法学講座 教授の植田耕一郎先生、神奈川県川崎市・須貝歯科医院の須貝昭弘先生、千葉県松戸市・あおぞら診療所の山口朱見先生、東京都健康長寿医療センター・平野浩彦先生の4名の先生方にご講演いただきました。

株式会社ジーシーは、2021年に創業100周年を迎えます。この2021年をターゲットとする「Vision2021」の実現に向けたスローガン「Smile for the World」を広く社会に発信していくために、「世界の人々の健康と笑顔に貢献するGC」を全ての方々にお伝えしたいとの思いから、2017年2月にシンボルマークを策定いたしました。

  4月22日(日)に、東京国際フォーラム ホールB5にて、「GC友の会 学術講演会
東京ステップアップ講演会」を開催し、若手歯科医師の方々を中心に多くの先生方にご来会いただきました。

  今回は、「グローバルに活躍する40代歯科医師は、今、どう考えているか」をメインテーマに、山梨県甲府市でご開業されている石部元朗先生、東京都台東区でご開業されている大谷一紀先生の2名の先生方にご講演いただきました。

  4月14日(土)・15日(日)の両日にわたり、大阪歯科大学 楠葉学舎にて「日本歯科理工学会
平成30年度春期第71回学術講演会」が開催され、約400名の参加登録がありました。

  学術講演会は、特別講演1題、シンポジウム1題、口頭発表21題、ポスター発表81題他が行われ、活発な質疑応答がなされました。

  大会長は、大阪歯科大学歯科理工学講座 教授の今井弘一先生でした。

  2月22日(木)?24日(土)の3日間にわたりアメリカ・イリノイ州シカゴ市にある世界最大級のコンベンションセンターMcCormick Placeにて「第153回CDS
2018ミッドウインターミーティング」が開催されました。

  開催日2日前の大雨で、雪はすっかり溶け、天候にも恵まれた事から多くの来場者が訪れました。666社の展示に対して29,759名の参加登録があり、たいへん盛況な展示会となりました。

  このたび、弊社京都サービスセンターは設立30周年を機に移転を行い、新製品や最新ユニットなどを展示したショールームを新設し、『京都デンタルステーション』としてリニューアルオープンいたしました。これを記念して3月4日に京都リサーチパークにて「京都デンタルステーション
オープン記念 GC友の会学術講演会 京都講演会」を開催し、多くの方にご参加いただきました。