研究開発

Creativity

ジーシーの5つの研究開発領域


 

高い技術とノウハウを駆使
歯科材料(診療用)

蓄積されたコア技術を活用し、さらに新技術を付加して、世界No.1の製品を市場にお届けしています。


 

最先端の技術で開発
歯科材料(技工用)

培われてきた固有の技術と先端技術との融合で、安全性の高い製品を創出しています。


 

心地よい診療空間の提案
歯科用機械

ユーザーと患者さんの負担を軽減し、心地よい診療空間を提供する、当社独自のテクノロジー。


 

衛生+操作性+環境配慮
機能包材

製品を安全に守り、使い勝手よく、廃棄物もできるだけ出さないような包装材料を採用しています。


 

最新の治療をサポート
再生材料

患者さんのQOLの向上に繋がる最新治療をサポート。


 

芽生えた発想をカタチにして世界市場へ送り出す


2011年春、東京・板橋の「GC R&D Center」は、ジーシーの製品開発に特化した活動の拠点へと前進しました。
GC R&D Centerは、社員間のコミュニケーションを活発化させるコミュ二ケーション・ループの理念に基づいて設計された建築。営業を通じたユーザーの皆様からの声などを基に研究者同士の創造性が触発されあう空間のなかで、新しい価値創造に向けた研究開発へ取り組んでまいります。

ジーシーの研究開発の基本的な考え


「生きる力を支える歯科医療」に携わるジーシーでは、臨床データに裏付けられた安全性・有効性に関するEBD(Evidence-based medicine)を蓄積し、「研究開発」「生産・製造」「営業・販売」それぞれの分野が互いに関わりあいながら高品質な製品を生み出し、世界の人々に真の健康を提供する世界No.1の歯科医療総合メーカーを目指しています。

「GC R&D CENTER」では、
コミュ二ケーションの環を通して、
創造性豊かな製品や技術を次々に生み出してまいります。


ワールドワイドに展開する研究開発

ジーシーは、世界各地で異なるご要望に合わせ、それぞれの製品開発を推進しています。東京・板橋のGC R&D Centerを中心に、プロソリサーチセンター(愛知県春日井市)、GC Europe Campus(ベルギー・ルーベン)、GC America(アメリカ・シカゴ)など、海外でも展開されています。また、各地での大学や研究機関との協働や、まだ顕在化していないニーズまでを探求することで獲得した成果や、知り得た情報を世界中のジーシーで共有し、将来の製品開発に生かしています。

Prostho Research Center
(愛知県 春日井市)

GC laboratory Europe
(ベルギー・ルーベン)

GC America
(アメリカ・シカゴ)

これから必要とされる価値を探求する

少子・高齢社会を迎え、これからの歯科医療分野には「予防」と「咀嚼機能の回復」をベースとする「生きる力を支える医療」が求められています。ジーシーでは、QOLの向上や健康長寿社会に寄与すべく、再生医療や遺伝子技術を活用した診断など、新分野の研究開発にも積極的に取り組んでいます。

GC R&D Center 〒174-8585 東京都板橋区蓮沼町76-1
TEL/03-3965-1231 FAX/03-3965-1234