6月28日(木)・29日(金)の両日にわたり、宜野湾市・沖縄コンベンションセンターにて「日本歯科保存学会2012年春季学術大会(136回)」が開催され、約1,000名の参加登録者があり、たいへん盛会でした。
学術大会は、27日(前夜)にイブニングセミナー2題、28・29日に特別講演3題、シンポジウム、認定研修会、口演発表66題、ポスター発表186題、ランチョンセミナー5題が行われました。大会長は、鶴見大学歯学部保存修復学講座の桃井保子教授でした。
7月1日(日)に、弊社社屋(GC Corporate Center 5F)にて、「GC友の会 プレミアムシンポジウム&レクチャー」を開催し、たいへん盛大でした。
「歯科臨床の原点から咬合・補綴治療を考察」をテーマに大阪府東大阪市にてご開業の本多正明先生をコーディネーターとして、3名の先生方にご講演いただきました。
6月20日(水)?23日(土)の4日間にわたり、ブラジル・イグアスのイグアス・コンベンション・センター他2会場の合計3会場にて「第90回IADR総会」が開催されました。 IADRとは、The
International Association for Dental
Researchの略で、世界のほとんどの国々から約11,000人の会員を擁する歯科界最大の学会です。今回は世界各国から歯科医師、研究者を中心に約4,300名の参加登録がありました。
千代田区日経ホールにて6月19日第5回 事務・販売・サービス(含む医療・福祉)部門 全日本選抜 QCサークル大会(小集団活動)が参加者500名で開催されました。
ジーシー営業部“技工製品販売促進プロジェクトチーム”は今年2月のQC関東支部運営事例大会で金賞を受賞し、今回の全国大会に参加しました。
6月9日(土)・10日(日)の両日にわたり、東京国際フォーラムにて、「第30回日本顎咬合学会学術大会・総会」が開催されました。今回は、30周年記念大会として「夢のある未来に向けて?日本顎咬合学会30年からの飛躍?」をメインテーマに、5,000名を超える参加登録があり、盛大な大会になりました。
大会会長及びプログラムチェアマンは、学会理事長で大阪市ご開業の南清和先生でした。
6月9日(土)・10日(日)の両日にわたり、ワールド記念ホール(神戸ポートアイランドホール)にて「ポートピアデンタルショー2012神戸」が開催されました。「チーム医療が創る未来」をメインテーマの下、1いへん盛況でした。
6月3日(日)に、弊社社屋(GC Corporate Center 5F)にて、「GC友の会 プレミアムシンポジウム&レクチャー」を開催いたしました。
今回のプレミアムシンポジウム&レクチャーは歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士向けに開催され、「インプラント療法を斬る」というテーマにて、東京都千代田区
ブローネマルク・オッセオインテグレーション・センターの小宮山彌太郎先生をコーディネーターに、大阪府大阪市 LiCCA心斎橋インプラントセンター 西村 眞先生、群馬県伊勢崎市 植田歯科
植田晋矢先生、愛知県名古屋市 小野寺歯科 小野寺良修先生にご講演いただきました。
6月1日、ホテルグランドパレスにて、一般社団法人日本B to B広告協会が主催する第33回「2012日本BtoB広告賞」表彰式が行われ、弊社の創業90周年記念出版物である「遺言」Legacy
of The Starsが“PR誌の部”において銅賞をいただきました。
日本BtoB広告賞とは、BtoB広告(※)の普及、振興をはかるために1980年から開催され、今年で33回目を迎える、日本で唯一の産業広告作品のコンテストです。
今回は、新聞広告の部と雑誌広告の部が新たに設けられ、応募総数は338点にのぼり、12部門で審査が行われました。
なお、審査委員の細井 聖氏(株式会社博報堂出版)からは「遺言」に対して次のようにご講評をいただいております。
「歯科医療メーカー「ジーシー」の創業90周年記念出版物。わが国の医学・歯学領域を代表する10人の知識人が登場し、医療従事者とすべての人に向けて、後世に伝えたいメッセージを語っている。「遺言」というタイトルにドキっとするが、日本を代表する賢者の至言が、道に迷った後世の医療人・研究者の道標になれば、との想いを表現したものだそうだ。登場する10人は、日野原重明氏や鎌田實氏といった広く知られたお医者様と、専門領域で輝かしい成果を上げた医学・歯学界の英才たち。これら医療界の巨人たちが、若いころから現在までの歩みを率直に語っていて、読者は多くの気付きと勇気を与えられる。凝縮された読みごたえと、ハードカバーの美しい装丁に対して、銅賞が与えられた。」
5月26日(土)?27日(日)の両日にわたり、神奈川県民ホール及び横浜産業貿易センタービルにて、「第121回日本補綴歯科学会学術大会」が開催され、約2,700名の参加登録があり、たいへん盛会でした。
今大会は、メインテーマに「臨床イノベーションに貢献する補綴歯科」、サブテーマに「活かせる知識と技術を」を掲げ、特別講演、シンポジウム3題、臨床リレーセッション4題、臨床スキルアップセミナー、委員会セミナー3題、専門医研修会、イブニングセッション2題、市民フォーラムの他、課題口演9題、一般口演64題、ポスター発表148題など、多彩な発表が行われ、どちらの会場もたいへん盛況でした。
大会長は、東京歯科大学有床義歯補綴学講座教授の櫻井薫先生でした。
5月26日(土)・27日(日)の両日にわたり、マリンメッセ福岡にて「2012九州デンタルショー」が開催されました。「白い歯・すてきな笑顔」というテーマの下、150社が出展し、10,825名の方々が来場され、たいへん盛況でした。
5月18日(金)・19日(土)の両日にわたり、札幌市・札幌コンベンションセンターにて「参加者全員で考える歯周病治療 ?その原点と未来?」をテーマに、「第55回春季日本歯周病学会学術大会」が開催され、約2,100名の参加登録者があり、たいへん盛会でした。
学術大会は、特別講演2題、韓国歯周病学会会長講演、アメリカ歯周病学会会長講演、学会学術賞受賞記念講演、倫理委員会企画講演、シンポジウム、全員参加型・臨床シンポジウム(認定医・専門医教育講演併催)、歯科衛生士シンポジウム、臨床実践セミナー、歯科衛生士教育講演、市民公開講座、ランチョンセミナー4題、一般演題ポスター、臨床ポスター他が行われました。
大会長は、北海道医療大学歯学部口腔機能修復・再建学系歯周歯内治療学分野教授の古市保志先生でした。
4月26日より28日まで開催されました「日中歯科医学大会2012」において、日中両国の友好を深め歯科医学と医療の交流と親善に寄与したとして、日本歯科医師会、日本歯科医学会より感謝状が贈られました。
5月9日、当社は、ユニゾン・キャピタル株式会社がアドバイザー等を務める投資ファンド傘下の投資事業組合等(以下「ユニゾン」)と共同で、ユニゾンが保有し当社が優先株式を出資する買収目的会社(以下「SPC」)を通じて、昭和薬品化工株式会社(以下「昭和薬品化工」)の全株式を譲り受ける旨の契約(株式譲渡契約)を、既存株主との間で締結いたしましたので、お知らせいたします。
ジーシーデンタルプロダクツ技術部浜野寿久氏、中垣憲和氏と岐阜大学三輪 實教授他との共同研究による、ESRスピントラッピング法を用いたバルビツル酸誘導体、第四級アンモニウム塩、有機金属化合物からなる3元系触媒におけるラジカル重合開始機構の解明に関する「バルビツル酸誘導体のラジカル重合開始機構」と題する研究論文により、平成23年度「日本歯科理工学会論文賞」を平成24年4月14日(土)に受賞しました。
4月15日(日)に、弊社社屋(GC Corporate Center
5F)にて、「GC友の会学術講演会 東京特別講演会」を開催し、たくさんの方々に参加いただき、たいへん盛会でした。
「15年にわたる地域住民を母集団とした研究・SHIP(ドイツ北東部ポメラニア地方の健康調査)における補綴学関連調査?臨床研究および歯科診療から得られた所見と結果?」というテーマにて、ドイツ・グライフスヴァルト大学教授のReiner
Biffar先生にご講演いただきました。
4月14日(土)・15日(日)の両日にわたり、徳島・あわぎんホールにて「第59回春期日本歯科理工学会学術講演会」が開催され、約403名の参加登録者がありました。
学術講演会は、特別講演4題、口頭発表36題、ポスター発表99題が行われ、広範囲にわたる内容の発表でたいへん盛況でした。また、企業展示は10社でした。
大会長は、徳島大学大学院・生体材料工学分野の淺岡憲三教授でした。
4月8日(日)に、弊社社屋(GC Corporate Center 5F)にて、「GC友の会
プレミアムシンポジウム&レクチャー」を開催し、たくさんの方々の参加登録をいただき、たいへん盛会でした。
今回のプレミアムシンポジウム&レクチャーは歯科衛生士向けに開催され、「歯周組織と口腔粘膜の基礎を知って、臨床に活かそう!」というテーマにて、東京都日野市 村上歯科医院
歯科衛生士の村上恵子先生をコーディネーターに、東京歯科大学生物学研究室准教授の橋本貞充先生に基調講演を、東京都千代田区 黒田歯科医院 歯科衛生士の品田和美先生、東京都調布市
小林歯科医院 歯科衛生士・歯科技工士の小林明子先生、東京都港区 寺西歯科医院・千葉県市川市 尾崎デンタルクリニック 歯科衛生士の山口幸子先生、東京都日野市 村上歯科医院
歯科衛生士の安福由美先生、東京都調布市 小林歯科医院 歯科衛生士の百田理恵子先生に質問症例をご講演いただきました。
2012年2月7日(火)にさいたま市の埼玉会館にて開催された「第5367回QCサークル関東支部 改善事例チャンピオン大会/JHS運営事例選抜大会」の「JHS(事務・販売・サービス)運営事例選抜部門」に「技工新製品販売促進チーム」が出場いたしました。
この大会はお客様へのサービス、CSなどに関する改善活動を通じてQCサークル活動(小集団改善活動)運営の工夫や人材育成のノウハウなどを発表する大会です。
また、「JHS部門全日本選抜QCサークル大会」への代表サークルを選抜しる大会でもあります。