第25回日本顎咬合学会学術大会で東京医科歯科大学大学院医療経済学分野・川渕孝一教授にご講演いただいた、第3回国民の歯科意識調査の結果の一部を掲載いたします。
6月17日大阪市・梅田ステラホールでGC友の会学術講演会「大阪シンポジウム」を開催致しました。お天気にも恵まれ826名様にご参加頂きました。誠にありがとうございました。弊社の大阪地区でのイベントと致しましては出席者数となりましたが、一方で、窮屈な会場内、トイレの混雑等がございました。大変申し訳ございませんでした。
6月6日(水)~9日(土)の4日間にわたり、中国・北京市の北京展覧館にて「Sino-Dental
2007」(第12回中国国際口腔設備材料展示会および学術交流会)が開催されました。展示会には世界20カ国から昨年を上回る538社が出展し、これも昨年を大幅に上回る延べ102,745人の参加者がありました。展示業者の増加のため、屋外の仮設大型テントを昨年より2基増やし合計5基とし、展示スペース2,000m² アップで何とか急場をしのいでいる状況でした。
6月14日に文京区・文京シビックセンターで「歯と口の健康づくり2007」が開催されました。主催は文京区教育委員会、文京区歯科医師会、小石川歯科医師会、文京区学校歯科医会で、文京区後援、文京区立小・中学校PTA連合会、文京区学校保健会協賛、協力(株)ジーシーでした。
6月9日(土)・10(日)の両日にわたり、東京国際フォーラムにて、「第25回日本顎咬合学会学術大会」が開催されました。今回は25周年記念大会(SILVER ANNIVERSARY)で、テーマは「Back
to the Future‐新しいことを始めよう‐」。参加登録者は約4,400名と過去最多で、盛大な大会になりました。
大会会長は東京都でご開業の岩田健男先生、プログラムチェアマンは福島県でご開業の渡辺隆史先生でした。
6月7日(木)・8日(金)の両日にわたり、大宮ソニックシティにて「日本歯科保存学会2007年春季学術大会
(126回)」が開催され、1,200名以上の参加登録者があり、たいへん盛会でした。
学術大会は、特別講演をはじめシンポジウム、認定研修会、口演発表50題、ポスター発表109題、臨床セッション3題が行われました。
大会長は、明海大学歯学部機能保存回復学講座保存修復学分野の片山直教授でした。
「住民主体による8020運動の新たな展開」の一環としての行事であります東京都歯科医師会主催の「歯の衛生週間」上野動物園行事が6月3日(日)に開催されました。後援は、東京都、恩賜上野動物園、協力は台東区歯科医師会、台東区浅草歯科医師会、東京都歯科衛生士会、東京都歯科技工士会、また、協賛は花王、サンスター、ジーシー、ヨシダ、ライオン、ロッテでした。
5月27日(日)に、東京国際フォーラム
ホールB7にて、「GC友の会学術講演会 東京シンポジウム」を開催し、歯科医師の先生を中心に978名のお客様にご来会いただきました。
今回は、「魅力ある歯科医院の歯周補綴を学ぶ」をメインテーマに、東京都調布市・阿部二郎先生、京都府京都市・宮本泰和先生、東京都世田谷区・行田克則先生、東京都新宿区・小西昭彦先生をお招きし、歯周治療を基本とした補綴に対する考え方や術式を多くの臨床例を交えながら発表していただき最後に活発な意見・交換がなされました。
5月26日(土)・27日(日)の両日にわたり、マリンメッセ福岡にて「白い歯・健康へのメッセージ」をテーマに掲げ「2007九州デンタルショー」が開催されました。
出展業者は143社。11,000名を超えるお客様が来場され、たいへん盛況でした。
5月18日(金)~20日(日)の3日間にわたり、神戸ポートピアホテルにて、「国際補綴歯科学会神戸2007」(日本補綴歯科学会第116回学術大会、第5回アジア補綴歯科学会AAP共催)が開催され、約2,500名が参加され大変盛会でした。
5月18日(金)・19日(土)の両日にわたり、横須賀芸術劇場にて「第50回春季日本歯周病学会学術大会」が開催され、1,500名以上の参加登録者があり、たいへん盛会でした。
学術大会は、特別講演、臨床特別講演、シンポジウム2題、専門医教育講演、歯科衛生士教育講演、一般講演、歯科衛生士講演、ランチョンセミナー5題、市民公開講座他が行われました。
大会長は、神奈川歯科大学歯学部口腔治療学講座歯周病学分野の出口眞二教授でした。
5月12日(土)・13日(日)の両日にわたり、札幌コンベンションセンターにて「第49回日本歯科理工学会学術講演会」および「第25回日本接着歯学会学術大会」が同時開催され、500名近い参加登録者がありました。
学術講演会は、特別講演3題、シンポジウム1題、口頭発表44題、ポスター発表143題が行われ、広範囲にわたる内容の発表でたいへん盛況でした。
大会長は、北海道医療大学歯学部歯科理工学講座の大野弘機教授でした。
健康イベント「しっかり噛んで健康家族」が、5月3日に東京・渋谷のNHK放送センター正面玄関前広場でスタートしました。今年は12年目で、昨年までの参加者数は48,000人にのぼります。イベントでは、噛む力を測定したり、パネル展示やクイズ大会などを通して、親子で噛む事の大切さを楽しみながら学びます。(NHK文化センター主催、日本咀嚼学会・日本チューインガム協会後援、ロッテ協賛、日本歯科医師会・地区歯科医師会・ジーシー協力)5月3日~5日の東京開催をかわきりに全国16会場で開催予定です。
3月21日(水)~24日(土)の4日間にわたり、アメリカ・ニューオリンズのErnest N. Morial Convention
Centerにて「第85回IADR総会」が開催されました。IADRは、世界のほとんどの国々から約11,000人の会員を擁する歯科最大の学会で、今年は昨年を上回る約3,000件の演題発表があり、また世界中から約4,000名が参加されたいへん盛況でした。
3月20日(火)~24日(土)の5日間にわたり、ドイツのケルン・メッセにてIDS2007国際デンタルショーが開催されました。
32回目を迎えた今回は、55カ国から1,746社が出展し、世界各国から前回(77,000名)を大幅に上回る参加者を集めたいへんなにぎわいを見せました。
3月17日(土)・18日(日)の両日にわたり、インテックス大阪国際展示場6号館Aにて「歯から始まる健康づくり」をテーマに「なにわDeフェスタ2007」が開催されました。出展業者は133社で、約11,000名の方々が来場され、たいへん盛況でした。なにわDeフェスタ実行委員会主催の初めてのデンタルショーであり、(社)大阪府歯科医師会、(社)大阪府歯科技工士会、(社)大阪府歯科衛生士会、(社)日本歯科商工協会の後援と、近畿歯科用品商協同組合大阪支部の共催で華々しく開催されました。
3月8日(木)~10日(土)の3日間にわたり、アメリカ・テキサス州、サンアントニオ市のHenry B. Gonzalez Convention Centerにて、アメリカ最大級のインプラント学術大会、「2007 AO(Academy of Osseointegration)ミーティング」が開催されました。日本からの参加者を含む、1,000名を超える来会者があり、たいへん盛況でした。
3月4日(日)に、大阪・梅田ステラホールにて、「GC友の会 学術講演会 歯科衛生士シンポジウム(大阪)」を開催しました。
今回のシンポジウムは、昨年12月に東京でも開催し好評を博しましたが、今開催でも歯科衛生士の方々を中心に、募集定員を上回る551名のお客様にご来会いただきました。
今回は、「患者さんのこころをつかむコミュニケーション力」をテーマに、4人の講師の先生方にご登壇いただきました。東京都日野市 村上歯科医院の歯科衛生士村上恵子先生をコーディネーターに、東京都葛飾区 渡辺歯科の歯科衛生士渡邉麻理先生、大阪府 医療法人社団皓歯会の歯科衛生士溝部潤子先生、東京都調布市 小林歯科医院の歯科衛生士・歯科技工士小林明子先生から、患者さんとのコミュニケーションに必要なポイントについてご講演いただきました。