2024 IADR/AADOCR/CADR General Session, Final Presentation ID: 2623
NEX MTAセメントを用いて直接覆髄をすると、原生象牙質と同様の修復象牙質の形成が誘導される可能性があることが示されました。
2024 IADR/AADOCR/CADR General Session, Final Presentation ID: 2623
NEX MTAセメントを用いて直接覆髄をすると、原生象牙質と同様の修復象牙質の形成が誘導される可能性があることが示されました。
Dental Materials, Volume 39, Supplement 1, 2023, Pages e15-e16
フジII LCは、高い曲げ強度、破壊靱性、および、引張強さを備えていることがわかりました。 また、口腔内環境を想定した水中保管後も、レジン強化型グラスアイオノマーセメントである フジII LCの機械的特性には影響がありませんでした。
2023 IADR/LAR General Session with WCPD, Final Presentation ID: 0418
フッ化物イオン、亜鉛イオン、カルシウムイオンを放出する“BioUnionフィラー”を配合したグラスアイオノマーセメントは、ひどく唾液汚染された深い象牙質部位でも高い接着力を示し、良好な性能を発揮したと結論付けられています。
2023 AADOCR/CADR Annual Meeting (Portland, Oregon) Final Presentation ID: 0272
ジーニアル アコードはエナメル質と象牙質どちらにも調和するユニークな光散乱効果を持ち、広範囲な臨床ケースで審美的修復に好ましいコンポジットレジンであることが示されました。
Oper Dent. 2022;47(6):686-692.
ジーニアル アコードは、ワイン、コーヒー、または紅茶に30日間浸漬した後も色調の変化が少ないことが示されました。
Restorative Dentistry & Endodontics, 47(4)
本研究結果より、ジーニアル アコードは、化学的及び機械的エージングいずれにおいても高い表面光沢と色安定性を示すと結論付けられています。
第78回日本歯科理工学会学術講演会
“キャビトン ファストは、従来の石膏系仮封材と比較して統計的に類似の値を示し、仮封材としての有用性が示された”と結論付けられています。
Dent Mater. 2021 Sep;37(9):1390-1401
“コンポジットレジンの色調色安定性は製品自体の組成に依存し、ジーニアル アコードは比較的高い色安定性を示した”と結論付けられています。
ADM 2015
ConsEuro 2015, London, UK