2024 IADR/AADOCR/CADR General Session, Final Presentation ID: 1958
本発表では、ジーセムONE EMは前処理として「G-プレミオ ボンド」もしくは「ジーセム ONE 接着強化プライマー」のいずれを適用した場合でも、安定したせん断接着強度が得られることが示されました。どちらの前処理材も臨床的信頼性を提供できる好ましい選択肢であると考えられます。
2024 IADR/AADOCR/CADR General Session, Final Presentation ID: 1958
本発表では、ジーセムONE EMは前処理として「G-プレミオ ボンド」もしくは「ジーセム ONE 接着強化プライマー」のいずれを適用した場合でも、安定したせん断接着強度が得られることが示されました。どちらの前処理材も臨床的信頼性を提供できる好ましい選択肢であると考えられます。
2023 Continental European and Scandinavian Divisions Meetings, Final Presentation ID: 0443
ファイバーポストの合着にジーセムONE EMを用い、プッシュアウト接着強度を測定したところ、6 か月水中浸漬後も高い接着強度が示されました。
DENTAL ADVISOR Clinical Case Report Number 56 – November, 2023
この症例報告では、ジーセムONE EM, G-プレミオ ボンドを併用することで、機械的保持力が期待しにくい症例においても信頼性の高い修復が成功したことが示されました。
No.165 DENTAL ADVISOR Research Reports
ジーセムONE EMとG-プレミオ ボンドの組み合わせにより、象牙質及びエナメル質に対して、サーマルサイクル試験10,000回後も安定した接着強度が示されました。
2023 IADR/LAR General Session with WCPD, Final Presentation ID: 0424
ジーセムONE EMの接着システムは、窩洞底部など光が届きにくい象牙質上でも、化学重合によって歯質との優れた接着耐久性を示しました。このことは、ジーセムONE EMが修復物の種類や照射光の強さに関係なく、確実な接着力を提供することを示唆しています。
2023 IADR/LAR General Session with WCPD, Final Presentation ID: 1223
タッチキュア効果(重合促進効果)のある接着強化プライマー塗布することにより、ジーセムONE EMは象牙質への初期接着力が高いことが示されました。また、せん断接着強度と耐摩耗性の点でも高い性能を備えており、光が届きにくい状況にも適した材料であると結論付けられています。
2023 AADOCR/CADR Annual Meeting (Portland, Oregon) Final Presentation ID: 0406
ジーセム ONE EMは5000回のサーマルサイクル試験後もイニシャル LiSi(リジ)ブロックに対し高い接着強度を示し、長期の臨床においても耐久性が期待されます。
Dental Advisor Number 52 – October 2022
イニシャル LiSi ブロックとジーセムONE EMを使用した臨床例が示されています。接着強化プライマー、G-マルチプライマーの併用も含めて、その操作法や使用感について報告されています。
2022 IADR/APR General Session (Virtual) Final Presentation ID: 0266
ジーセムONE EMは、チタンおよびジルコニアに対して高いせん断接着強度を持ち、高い曲げ強度も示すことが示されました。 この材料は、インプラントアバットメント材料に対して接着耐久性を有することが期待されます。
第79回日本歯科理工学会学術講演会
“フジルーティング EX Plusの接着強さと曲げ特性は、市販の同種製品と比較して同等以上の優れた結果を示すことがわかった”と結論付けられています。
European Journal of Oral Sciences
“ジーセム ONE EMは、硬化モード、保管期間、または歯の基質に関係なく、唾液汚染のあるグループとないグループとの間でせん断接着強さに有意な差を示さなかった”と結論付けられています。
第78回日本歯科理工学会学術講演会
“レジンセメントの二ケイ酸リチウムガラスセラミックスとの接着においては、フッ酸は必要不可欠であることと、シランカップリング剤含有のプライマーは、ユニバーサルボンドよりマルチプライマーやセラミックプライマーを使用した方が望ましいことが明らかになった”と結論付けられています。
No.154 DENTAL ADVISOR Research Reports
No.148 DENTAL ADVISOR Research Reports
平成28年度春季第67回日本歯科理工学会学術講演会