
株式会社ジーシーとメイプル超合金がコラボしたスペシャル動画『ステキな笑顔をつくる力になりたい』を2020年5月25日より期間限定で公開いたしました。

4月13日は、十三まいり。
春爛漫、桜の名所で名高い嵐山の法輪寺に、古都・京都に住む13歳を迎える若者が立派な大人になるために正装して参詣に行く、美しい行事です。
数え年13歳は、身も心も急激に

申年が明けて、2ヶ月が過ぎました。
皆様、いかがお過ごしですか。
申年といえば、孫悟空。明るく強い上に、富や不老長寿を連想させるので、ドラゴンボールや西遊記の主人公としても人気者ですね。
で

今年もいろいろなことがありましたが、年末のとびきり華やかなニュースといえば、年末にトータル330.43点という驚異的なスコアで男子フィギュアスケート・グランプリファイナルを三連覇した、羽生結弦選手。

山茶花が満開になると、デパートのお歳暮商戦もそろそろ開幕。
ただの「歳の暮」という言葉が「お世話になった方に年末に贈る商品」を意味するほど日本の社会に根づいた習慣ですが、そもそもの由来は「お正月を

青く澄んで、どこまでも続く高い空。こんな空の青を「ソライロ」と呼ぶのは、いつの時代からでしょう。
「秋」は古代の収穫前の儀式を形にした象形文字だそうですが、空気が澄んで過ごしやすいこの時期は、収穫

草木が微笑むような春。吉野山の麓から山頂に向かい、下千本、中千本、上千本、奥千本と、一カ月以上かけて咲き上るシロヤマザクラの花々は、今頃、山のどのあたりを彩っているのでしょうか。
樹齢500年を

鮮やかなオレンジ色、燃えるような深紅の葉が、晩秋のおだやかな陽光を浴びて、金色に輝いています。もし「幸福」に形があるのなら、こういうものかもしれません。
かつて始皇帝は、紀元前221年に中国を統

Oh,
you're so carefree, aren't you?
How far are you going?
Are you going all the way to Iwaki ?

新緑の葉に光る美しいツユ玉、雨上がりの空の天使の梯子。
美しいものを見ると、心が和むのはなぜでしょう?
「心と外見は繋がっています。病気や気持ちが沈むときでも、元気で明るいメイクをするといつ

いよいよ初夏。
新緑や飛び交うツバメの姿に生命の息吹を感じる、美しい季節です。
生命力といえば、先日、TV番組で「東京・表参道のある美容サロンで管理栄養士が定期的に栄養指導を実施したら、若い美

新年早々、嬉しいニュースが飛び込んできました。
山中伸哉教授が率いる京大や大阪大などの共同研究チームが、アミノ酸やビタミンを加えた培養液を作って効率よく安全性の高いヒトiPS細胞を増やす方法を

この時期は一年でもっとも星空がきれいな季節。
仕事が一段落して夜空を見上げると、冬の南の空の中心に輝くオリオン座が見つかります。オリオン座は、狩人オリオンが右手に退治した大きなライオンの毛皮を

いよいよ師走。インフルエンザワクチンの予防接種シーズンが始まりました。感染性胃腸炎(ノロウイルス)の患者発生数も、例年、12月の中旬頃にピークとなる傾向です。
ついご自身の健康を後回しにしがち

10月31日はハロウィン。
カボチャのおばけ(ジャック オー ランタン)やドラキュラや魔女が日本に来るのはイヤですが、仮装した子ども達にお菓子を配るのは楽しそうですね。
でも、キリスト教の

柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺子規
鐘つけば銀杏散るなり建長寺漱石
先日、誰もが知っている正岡子規の代表作が、実は夏目漱石の句の本歌取りだったことを知りました。子規が奈良でこの句を詠んだのが明治28年1

道端の曼珠沙華が、秋の夕陽に輝いていました。
陰暦10月は神無月(かんなづき)。その由来については諸説ありますが、有名なのは、日本各地の神様が出雲大社に集まって会議をするからこの一カ月は「神様

9月8日未明、2020年の夏季五輪の開催地が東京に決まりました。
今回のオリンピック誘致の決定打となったのは、45分間のプレゼン。皆さんよかったけれど、特に滝川クリステルさんの「オモテナシ」は

入道雲が湧く真っ青な空の下、パラソルと脚立をたて、高原を渡る緑の風に吹かれて、その雄大な景色をキャンバスに映そうと挑む、愛らしい少女のイラスト。別バージョンには、同じく夏の高い空に飛ぶゼロ戦の美し

先日、京都で八坂神社に参詣したら、祇園祭が始まる前日の夕方だったせいか日本人の参拝客がほとんどおらず、境内に飛び交っていたのは中国語、英語、ポルトガル語。見慣れたはずの修学旅行の団体も、実は中国の高校

近年すっかり忘れられていますが、旧暦6月1日は清少納言や紫式部も楽しみにした「氷朔日(こおりのついたち)」。今年の旧暦6月1日は7月8日です。
平安時代、この日に氷室の氷を口にすると夏負けし

今年は5月末に梅雨入り宣言が出ましたが、関東地方はやや勇み足だったらしく、週末まで晴天が続くそうですね。
さて、私たちが雨の日にお世話になる雨傘ですが、昔は雨に傘を差すこと自体が非常識だったの

春に芽吹いた樹々の若葉が生き生きと輝いています。
今、エベレスト登頂に挑戦している三浦雄一郎さんや一緒に登っている豪太さんの心象風景は、ちょうどこんな季節なのかもしれません。
8000m級

故郷やどちらを見ても山笑ふ 正岡子規
「山笑う」は春の季語。久しぶりに故郷に戻った正岡子規を温かく迎えてくれる人たち、故郷の山々までもが嬉しそうに………。このゴールデンウィークに、お里帰り

麗らかな春の陽気に包まれて、4月はスタートの季節です。桃、八重桜、シバザクラ、アヤメ、チューリップ、フジの花。色とりどりの花が、新入社員や新入生を祝福するように一斉に咲いています。
とはいえ、こ

関東地方では例年より早く桜が満開です。そういえば、関東では結婚式や結納には桜湯が供されます。静々と運ばれた蓋椀の蓋を取ったとき、薄いピンクの桜の花からふわりと立ち上る桜の香り。お式でないときでも、桜

庭の水仙の葉がぐんぐん伸びてきました。例年より少し遅れたものの、紅梅のつぼみもようやく色づいて、おひな様の頃には可憐な花を楽しめそうです。
おひな様に添える桃の花は新暦の3月だとまだ咲いていない

石垣島では緋寒桜(ヒカンザクラ)が満開です。花言葉は「あでやかな美人」。寒い時期に咲く緋紅色の桜で、うつむきがちに咲く姿も可憐です。バレン タインデーの時期で皆様の心には春が来たといえ、まだ肌寒い日